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アディクション領域における家族支援

日常

抗がん剤6回目11日目
体調は安定。お腹がすっきりとしないときがある程度。
今日は次女の新体操への送り出しがあり、ラジオ体操はお休みした。

午前中は図書館へ。休日は混み合うので急いで出発したら狙いの席をゲットできた。

図書館はやっぱり集中できる。
卒論が少し進んだ。

図書館。
家からほどよい距離にあり、清潔でおしゃれな図書館。
ホットサンドがおいしいカフェもある。

小さいころから図書館通いは自分の生活の一部だったから
こうやって素敵な図書館の近くに住んでいることは運命かしら。

午後からはASW協会(アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会)のオンライン研修があった。
今日のテーマは「アディクション領域における家族支援」
前半が子ども支援の現状や制度の動向などの講義、後半がグループディスカッションだった。

勉強

子ども支援の現状としてはヤングケアラーとなっている事例は発見が難しいが一定数はいること、制度としては子ども基本法の成立やこども家庭庁の発足など、子どもを守るべき弱い立場というよりは子どもらしくいる権利があるという子ども主体の制度設計ができつつあること、などの説明があった。

後半のディスカッションは病院のワーカーさんや児童相談所の職員さんが一緒になった。
みなさん複雑なケースを抱えて日々大変そうだなあと思った。

その後、関東支部の支部会というものが続く流れ。
みな、熱心であり、会の雰囲気がよさそうなので月一回の定例会など参加してみようかなという気分になった。


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