多様な人々と生きる
日常
今日も一日仕事。
木曜日にもなると、なんとか週末を待ちながら乗り切っていくみたいな気持ちになっている。
今日は昨日よりはバタバタはなかったので落ち着いて仕事が出来た方かもしれない。
私の窓口には色々な特性を持った人が来る。
その人達はその特性ゆえに社会で生きることに困難を抱えがちであり、その困難さは社会や文化のせいでもあるからそれを苛立ちとして表現することもあれば不適切な行動など不適応状態になることで表出されることもある。
本人が自覚できれば折り合いを付けていくよう努めるだろうし、それが無理ならば周りが折り合いをつけていかなきゃいけない部分もあり、周りの配慮がなされない、追いつかない環境だと引きこもりと言う形になり、二次障害的に精神疾患が生じるかもしれない。
周りが理解する努力と本人が折り合いをつける力とが上手くマッチするのって難しいなあと感じる出来事があったので、記憶のためにつぶやいておこうと思う。
しかし、夫は相変わらずしんどさを訴えていて私も仕事、家事、育児でフル回転なので聞くゆとりがなく、申し訳ないけど夜には対応できる時間がない感じだ。夫が環境を変えるまで思考を変えるしかないとおもうけど、難しいみたいで大変だなあと思うばかりだ。