それぞれの子の親の顔が想像できますか?
こんなツイートが評判になっています。
「ぼくの良いところなんて何もない」とつぶやくクラスの子に対し…隣の女の子の返答が素晴らしい!
この女の子の神対応はすばらしいですよね。
とっさにそんな言葉が言える子って、
どんな家庭の子なんでしょうか?
やはり、親は子どもに対して、
このような言葉がけをしている親なんでしょうね。
常に良い所を見つけて、褒めてあげる。
大切なことですよね。
逆に、男の子の親は、何をやっても、
褒めることなく叱ってばかりなんでしょうね。
でも、女の子に、
こういうつぶやきができるということは、
根は優しい子なんでしょう。
弱い人間を見つけると、
寄ってたかっていじめるようなところだったら、
男の子も、こんな言葉も出てこなかっただろうけど、
こういう女の子がいる学校も、良い学校なんでしょう。
周囲がそういう人ばかりだったら、
学校も楽しいでしょう。
いじめの問題は、個人の問題より、親の問題です。
女の子の親のような家庭ばかりであれば、
いじめなんて起こるわけがない。
いかに、家庭での親の教育(というか接し方)が、
大切かということが分かりますよね。
いい子だから、かわいがるのではありません。
かわいがるから、いい子になるのです