7月20日は何の日?
マクドナルド日本上陸の日
50年前の昭和46年に
マクドナルド銀座1号店が
オープンした日だそうです。
場所は東京の一等地・銀座。
その中でも三越といえば、
最もステータスのある場所で、
マクドナルドの日本第1号店は
銀座・三越の1階に
華々しくオープンしたようです。
三越の1階の店舗は
期間限定だったようで、
期間終了後には、
「晴海通り店」として営業。
開店当時のニュース映像の、
最後のナレーション。
「マクドナルドが日本中でバーガー代名詞になる日もそう遠くはなさそうです」
その通りですよね。
しかし、三越ファッションレディの女性すごく綺麗です🤣
そしてこの映像が、
実はすごいのが、
テープカットしている方は
日本人は、
「日本マクドナルド」の創業者
藤田 田(1926~2004)さんです。
なぜに銀座に出店したか???
実はアメリカ側が
自動車での来店を想定して、
神奈川県の茅ヶ崎に
「第1号店」を開くことを
主張したらしいが、
藤田さんは、
日本ではアメリカほど
モータリゼーションが
発展していないため、
銀座出店だったと言われています。
この話はマクドナルドさんの
Mから生まれた50のハッピーにでてます。
藤田さんは、
なかなかユニーク方で、
ハンバーガーは
あまり好きではなかったらしい🤣🤣🤣
ハンバーガー屋だからハンバーグ食べなきゃならんという理由はないんだよ。ハンドバッグ屋のオヤジがハンドバッグ持って歩きますか?
と言っていたらしい。
テープカットの真ん中は、
レイ・クロックさん。
「マクドナルド」の
フランチャイズチェーン化を
成功させた“創業者”
レイ・クロックの有名な自伝
「成功はゴミ箱の中に」
いろいろと書かれています。
レイ・クロックは
カリフォルニア州の
サンバーナーディーノに、
自分たちの姓を冠した
ハンバーガーショップを開いていました。
それが、、、、
マックとディックの
“マクドナルド兄弟”なんです。
その兄弟の店を買収して、
ハンバーガー店を展開したのだが、
商売のやり方というか、
考え方が、藤田さんと気が合ったらしく、
日本マクドナルドを
藤田さんに託したようです。
この時代、勢いのあった、
ダイエーの中内さんや商社も多数
レイ・クロックに交渉していたらしいが、
ことごとく断っていたらしい。
話を戻しますが、
50年ということで、
今日から、
宮崎美子さんが
マック新CMで
少女と“ばぁば”の2役で登場。
メイクの力とは言え、
62歳の宮崎美子さんが
中学生役ですよ。
早く観てみたいですね。
本日7月20日から流れるようです。
本日は、雑記でした。