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夢中になるだけ

今までも、そしてこれからも変わらない想いがある。

「世界に心の平和と希望を広げたい」



世の為、人のため、
たくさんの人に喜ばれるような人生にしたい。

ずっとそこに意識を向けている自分がいた。


それがいつしか、

人に喜ばれるようなことを頑張りたい!!
感謝されるような人にならないと!!!!

になっていき、、そうしているうちに、、

何だかその想いが自分の中でとても重たくなってきて、

気がつけば、noteが書けなくなってしまった。


「良い影響を広げたい。
勇気と希望を伝えたい。」

意識するほど、自分の状態が整っていない時には、
嘘っぽく、表面的な表現になってしまう。


そもそも、
勇気や希望を伝えるというのは?

んんん?


結果として、受け取る側がそう捉えてくれることが大切なんだ。

そんな事をWBCの侍ジャパンの選手たちを見て思った。

彼らは、大好きな野球を一生懸命にプレーしている。

もちろん、
野球界を元気にする!
多くの子どもたちや日本、アジア、世界中に希望を広げたいという想いや大きな志も伝わってくる。

でも、そこだけを見ているのではなく、

あくまでも自分ができる精一杯の頑張りの成果を、最高のパフォーマンスを、
大好きな野球で発揮しているだけ。

そう、「自分の大好き」を夢中になってやっていること。

その真っ直ぐな姿勢、日々の努力、栄光と挫折、
そしてそれを乗り越えていくための熱い想い。

その上で引き起こされる偶然のような奇跡を目の当たりにした時に、

人は感動して、たくさんの勇気と希望をもらう

彼らの活躍と数々のドラマに日本中が感動に包まれた。

私の中の心震えるほどの感動は、
今でもずっと続いてて、
WBCの熱闘を思い出す度に胸が熱くなる。

人の可能性の凄さを感じた。

人間味や、リアルなストーリーに触れる事が心にダイレクトに伝わるのかもしれない。


自分が心から楽しめること、ワクワクすること、喜ぶことをやっていく。

夢中になって夢に向かっていくプロセスが、ドラマになる。

そのエネルギーが誰かの勇気と希望になっていく。

そんな事を考えてたら、
やっぱり無理かもなぁって諦めかけていた夢への想いが再燃してきた。

夢へ向かう道が、
そもそも私のミッションの実現なのかもしれない。

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