観光地として世界一を目指す

5月28日

Newspicksで堀江貴文さんと森岡毅さんの対談を観た。

一流のマーケターとビジネスマンの発想と着眼が、
さすが。

日本は観光業でもっともっと経済を引っ張っていけると。

実際に、日本は今年調査開始以来初めて、
「観光地としての魅力」で世界一になった。

来日する外国人から見た日本の魅力とは、
・美しい緑の自然
・交通インフラの利便性
・文化の豊かさ
・安全性
・美食
・ホスピタリティ

実に、世界に類をみないクオリティなのだとか。

堀江貴文さんも、
このコロナ禍で海外旅行に行けなかったということで、日本全国をひたすら行きまくった結果、

日本の観光業のポテンシャルをすごく感じたのだとか。

そして、森岡さんは、実際に今沖縄に新たなテーマパーク建設する事業に関わっているとのこと。

沖縄の立地の利点、大自然、文化を活かして、
海外のマーケットを開拓していくというビジョンを話していた。

そのポテンシャルはハワイを超えると見ているそう。

世界屈指のリゾート地ハワイ、
そもそも、多くの人に思い描かれるイメージは全て作られたもの。
首からかけられるレイ、白い砂浜、
空港から一気にハワイ感が醸し出されるヤシの木、
ハイブランドのショッピングセンター、
ナイトスポット、、

先にこういうリゾート地を作るというビジョンがあって、それを演出するのに必要なものが作られていった。

ハワイはブランディングに於いて、素晴らしい。

まずはビジョン。
そして徹底したブランディングが必要。

何か、点と点が繋がる感覚があって
ワクワクした。

沖縄の観光地としてのブランド、
世界に発信したい。

何かの形で関わりたいと思った。