【なぜ?場面転換②】フェードインとフェードアウト
共感動画マーケター 上原理恵子です。
(動画編集×主婦×看護師)
動画を作成するとき
場面転換(トランジション)を使いますが
なぜでしょうか。
場面は変わっていても
トランジションを使っている所と
使っていないところ
トランジションの違いは何か?
今回は代表的な場面転換(トランジション)
フェードインとフェードアウトです
どんな効果があるの??
フェードインとは
徐々に黒い画面から徐々に画面が明るくなっていく
黒が100%から0%になっていく
(Premiereでいうとクリップの頭に暗転をもってくる)
フェードアウトとは
徐々に画面が暗くなっていく
黒い画面が0%から100%になる
(Premiereでいうとクリップの後ろに暗転をもってくる)
回想シーンや大きく場面が変わるときに
使われます
この暗くなるという効果は
視聴者の意識を途切れさせる効果があります
ドラマなどでは
1年後…とか
「そんなことがあったな」と考えるとき
などに使われます
ちなみに
私は元演劇部(裏方)なんですが
舞台でも「暗転」というのがありまして
大きな場面の転換のときに使うんです
ただ、
この「暗転」の効果は多様しないというのが
一般的です
視聴者の意識が途切れすぎる
ということは
感情移入がしにくくなっていまいます
参考になりますかね??
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様の明日がよりよい日になりますように!