
色の働きを言語化してみる
共感動画クリエーター 上原理恵子です。
(動画編集×看護師×主婦)
動画編集・サムネイル作成、広告動画などなど
作っていると、
何色を使うか?
配色はどうするか?
という壁にあたりますが
色って何気なく生活の中に組み込まれていて
意識していないんですよね。
色の働きについて考えてみました。
意図を持って色を選ぶ重要性について
以前記事を書きましたので、
読んでいただけると幸いです。
7つの色の働き
1.美しさや心地よさを演出する
色で美しさや心地よさを演出し、生活を豊かにする
自然の緑、青い空、青い海などなど、自然界の色は癒されますね。
2.イメージを演出する
色でイメージを演出することができる(時間、季節など)
夕方だとオレンジ、夜だと藍色でしょうか。
季節は春はピンク、夏は黄色や青、秋はオレンジや茶色・赤、冬は白
イメージできてしまいますね。
3.アピールする
色でより強くアピールすることができる(動物の色)
強くアピールするために、オスなどは派手な色だったりしますね。
4.区別する
同じものや複雑なものを区別することができる。(ユニフォームや路線図の色など)
形が同じでも色が違えば、区別されますね!
5.見えやすさを調節する
色で見えやすくしたり、見えにくくさせる
カメレオンが色を変える➡隠れるために色を変えている
6.統一する
色で異なる部分を同じにすることで統一感・まとまりがでる
7.象徴する
理念や理想などを象徴する
国旗など
今一度言語化してみると、
何となくだった色に対する捉え方が
変わってきますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの明日もいい日となりますように。
<お問合せ>
editor.uehara@gmail.com
<情報発信一覧>
Twitter https://twitter.com/DougaRieko
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100047505465121
<作成動画>
〇心電図新世界セミナー谷口総志
セミナーダイジェスト https://www.youtube.com/watch?v=FwECww81xjY
〇オーストラリアでおたんこナース 高橋奈央子
おたんこ英語塾
https://www.youtube.com/watch?v=DVvKrVZPBtg
CTの日本語の音声
https://www.youtube.com/watch?v=UXxgkxzMMc0
セミナーCM動画
https://www.youtube.com/watch?v=3pkqfHtr5nA