【atマーケティングコラム】「ファーストペンギン」と認知してもらえて感涙！
「ファーストペンギン」
この言葉ご存じですか？
Wikiから引用させてもらうと
–「群れの中から危険が待ち受けている海へ
最初に飛び込む勇敢なペンギン」から転じ、
「リスクを恐れずチャレンジする人」を意味する
英語の成句–
aもtも生来の新しモノ好きで、
さらに図々しいのでこの言葉は大好きですw
そんなワードを冠した表彰制度になんと
atがクライアントと共に取り組んでいる
プロジェクトがノミネートされました！！
その名も「ワタシすまいるプロジェクト」
atの【ハピレボ】という
採用ブランディングのプロジェクトです。
（ハピレボ＝Happy＋Revolutionの造語です）
元々フルタイム社員が殆どだった組織に、
パートタイムの女性をどんどん採用し
そのためのブランディングを強化するPJ。
女性の多様な働き方が増えるにつれ、
若い社員たちのロールモデルも多様化し、
離職率の低下に繋がりました。
そのうち男性育休も増えるなど
多様性にどんどん免疫がついてくると、
障がい者の雇用やフリーランスの副業など
今は多種多様な働き方が存在しています。
またブランディングの強化によって
ES（社員満足度）も上がっていき、
そうすると業績のアップにも繋がっていくなど
Goodサイクルが循環しています。
具体的な内容はこちらをどうぞ
そして何より「ファーストペンギン」なのは
これらのプロジェクトを人事部ではなく、
現場の部署が実行するボトムアップの施策だ
ということです。
スタートしてから7年目の今は、
おかげ様で全国4ヶ所の支店に広がっています。
ただし、同じやり方を横展開するだけではなく、
それぞれの土地柄やマンパワーに合わせて
カスタマイズしています。
（調査すると県民性が随分違うんですよー）
支店によっては「採用」という切り口ではなく、
「社内改革」のプロジェクトもあります。
でも全てに通じているのは、
「それぞれのワタシが笑顔になるプロジェクト」
というコンセプト。
7年前のプロジェクト開始時に決めたものです。
さて「ファーストペンギン表彰」とは何かというと
全世界にある富士通のグループ会社が
1社1テーマで臨むものなんだそうです。
いったい何社あるのか、今調べてみたら
なんと 324社！
そ、そんなにあるのか。
結果は残念ながら、、、、でしたが、
atとしては、
会社を代表してノミネートされたというだけでも
感涙ものです！