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落ち込むときに思い出すこと

こんばんは。
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。


さて日頃
ご利用者さんの元気に携わるような
お仕事をしていたり、
フィットネスインストラクターとして
お仕事をする機会もあったりするので

人からは
「いつも元気だね』
「明るいよね」
「悩みなさそうだね」
など言われることもありますが(苦笑)


実際は
どちらかというと暗いし
(いわゆる「陰キャ」っていうの?)
ネガティブ癖が強いタイプです。

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人一倍落ち込むし、
自暴自棄にもなるし、
ネガティブになって卑屈になるし。

そういった経験は
本当に数えきれないほどたくさんしました。


ただその反面で
そういった時期に救ってくれる人がいたから
自分はこうやって生きていけているし、

ネガティブな時、
卑屈になってしまう時
自分は周りの人にこういう風に
接してもらいたいな、という
(わがままなのは百も承知ですが)
そういうライン?みたいなものも
割とはっきりしているので
(ザ・わがまま (笑))

自分の周りに同じような状態に
なっている人がいたら
こういう風に接してみようかな、と
いうことが


なんとなく感覚でわかる…というのも
あったりします。

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今って情勢の影響もあるので
いろんな側面で
「あれはやっちゃだめ」
「これは今できない」というような
制限のかかる場面が多くて


それによって
自分のやりたいことや楽しみが
制限されてしまうっていうのも
決して少なくはないかと思います。


そういう人に対して
いわゆる「優しい声かけ」を
することはできるのかもしれないけど


これまで
落ち込みの数もハンパなく(笑)
経験してきた私から言うと

しんどいのはもちろん
ものすごくしんどいのだけど
「これが嫌だったな」
「もう少しこうなればよかったのに」
「どうしてこんなこと言われるんだろう」
などなど


その落ち込むほど
しんどくてどうしようもなくなるほど
辛かったり悔しかったり
悲しかったりする思いも

同時に自分の中で
しっかり受け止めることも
必要なのかなって思っています。


受け止めていく中ではどうしても
「あの時あの人がああいう風に言ったから」
「あのことさえなかったら」
というような周りに当たりたくなってしまうような
感情も出てくると思います。

それがあるのって
ある意味当たり前じゃないかなって思うので
誰かに当たりたくなってしまう感情は
決してダメなものではない。

それも全部ひっくるめて
自分の中で受け取っていけたらと思っています。


今私の友人のうちの一人が
ネガティブな波にハマっている最中なので
まずはそんな感じで一言書いてみました。


ちなみに私が
落ち込むときに思い出す言葉


「明るさを感じるには暗さが必要であり、
暗闇に差し込む光は小さくても価値がある」

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