突然、不登校になりました。
OGゆいあです。
息子が
突然、学校に行けなくなった。
いや、突然ではない。
今思えばサインはあった。
朝お腹が痛いと言ったり、
午後から保健室に行っていて
早退してきたり…
でも、まぁ気分的なものだろう。
そんな風に考えていた。
そう、それは、
まさか我が子が
学校に行けなくなる日が来るなんて
思ってもみなかったからだ。
だから私にとっては
突然だった。
でも、
息子は突然なんかじゃなくて
ギリギリまで頑張っていた。
だから行けなくなった。
なのに私は、
「明日学校行きたくない」
という息子に対して、
「じゃぁ、とりあえず明日は休もうか」
とは言ったけど、
「じゃぁ、もう学校へ行かなくていいよ。」
とは言えなかった。
だから
とりあえず1日休ませた。
2日目も。
でも3日目ともなると焦ってくる。
頭では
これは私の問題ではなく
息子の問題だから
課題の分離をしないといけないのは分かってた。
でも私は息子のことで
不安でいっぱいだった。
このまま休んでたら
勉強が遅れてしまうんじゃないか…
一人ぼっちになっちゃうんじゃないか…
2期からママ講座で学んでるというのに
私の得意の先取り不安が
頭の中をぐるぐる回った🌀
そんな時に
ママ講座の仲間が
励ましの言葉をくれたり、
同じ不登校で悩んでいる仲間が
自分のお子さんの話を聞かせてくれたり
アドバイスをくれたりした。
うちも学校休んでて悩んでるよ。とか、
少しの期間しっかり休ませたら
今は学校行けるようになったよ。とか、
うちは思い切って転校したよ。とか、
今は無理せず休ませてるよ。とか…
リアルな言葉を届けてくれる仲間がいて
私は本当に救われた。
そして、ママ講座の中で
ともこさんが
子どもを守るのが親の役目だと、
人目を気にしてるから言えないんだと、
話していて
本当にその通りだと、
ともこさんの言葉が
私の心にグサグサ刺さった。
そうだった。
学校に行くのは、当たり前じゃない。
友達ができるのも当たり前じゃない。
勉強するのも当たり前じゃない。
私はあと何回ママ講座に
救われるんだろうか。
そして私も
誰かを救うことができるんだろうか。
まずは今日まで
たくさん頑張ってきた息子に伝えよう。
「君が幸せならそれでいい」