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勝手に守る子育てはもぅ辞めた
4期OGヒビストーリーです。
ママ講座に入る前まで、
子供に対して、どこかで
「こんなはずじゃなかった…」
そんな、酷いことを思ってた。
ハイハイばかりして、立つのが遅い。
なかなか、言葉を発しない。
発達診断テストを勧められ、
テストを受ける小さな姿を 小さな小窓から見ては、申し訳ない…と、 涙を流しながらも、 辞めさせずに結果を待ってた事もある。
出会う先生方からも 発達が遅いかも?とのお話を聞くことも本当に多かった 私は、
周りのお母さんの言葉や目、そして、先生から評価にこれ以上触れたくない! と、
そこまで、『不安』や『心配』で一杯になってた。
いつの間にか、
“私が子供を守らなければいけない”と強くなり、
そぅ…
主人も、必死な私の、必死な部分のサポートに回るしかなくなり、喧嘩も絶えなかった。
気づけば、 なかなか頑張っても報われない。
主人も出て行こうとする。
私、1人、、苦しい。
家に帰ると、また、子供のことで頑張らなければいけない。 家が嫌い!!
そんな気持ちで、崩れてしまいそうな日々を送ってた。
「私の子育ては、こんなはずじゃなかった」 心の中で、何度とリピートされた言葉だった。
そんな時に、ともこさんの朝ライブを毎日聴いて、 “私も変わりたい”
“こんな自分でずっといたくない”
そんな思いで『幸せ全開ママ講座』に飛び込んだ。
4期、5期を過ごし変化が現れたのは、
『唯一無二の私を知る』 というワークで真剣に行動し、自分の感情と向き合ってからだった。
そうだ!! みんな唯一無二のなかで生きてる。
私のお腹の中から生まれてきてくれたからと言って、 同じ感性ではない。
似てるところ、似てないところ探しでもない。
子供だけれど、別人格であり この世に必要な人だと気づいた時に、
(ともこさんは、子供の事を“国宝”だといってくれる)
子供の唯一無二なところを知りたくなり、 沢山、子供からの声を聞きたくてたまらなくなった。
これ程まで、『聞き合い』なんてしたことはないほど、 私は、私の『不安』や『心配』を掻き消すための、たくさんの高バードルを飛び越えさせようとしてた。
いや…押し付けてた。
嫌と言わないからと思ってたけど、
子供にとったら、嫌と言えない状況、 ママを気遣っての状況だったと思う。
子供の気持ちを聞く『聞き合い』をすると、 私にはない発想や、思ってたことと違う回答が返ってくる。 そして、私の心配とは逆に、強さを感じる言葉さえも聞かせてくれる時もあった。
よく考えてると感心させられる場面も多かった。
子供なのに。。 とかではない、
1人の人として、「素晴らしい」と思えることが沢山あった。
子供からの声を聞きたくて、『余白』も沢山作りたくもなった。
私にはこんな素敵で可愛い人がそばにいてくれる事を 有り難く、感謝すべきところと心から感じた。
私が、勝手に作り上げた『心配』や『不安』は、 子供との『聞き合い』によって、どんどん消えていった。
今は、子供の気持ちを軸に、どぅしたい?を考える時間のほうが圧倒的に多くなってる。
我が子が、喜び、悲しみ、不安、怒り、得意、失敗、、 どんな自分も向き合い愛しながら、唯一無二な自分を誇れるよう、
私も、私が生きる世界線をしっかり選択し、
私を生かす学びを続けていく。
そして、我が子が選ぶ世界線を心から応援して送り出してあげれられる母になる。