見出し画像

休職2週間目|振り返りはまだ早い

社会人19年目の子ども2人あり
ワーキングマザーです。
ある日多忙と職場のモラハラまがいがきっかけで適応障害と診断され、休職をしています。

ちょうど職場で半期の評価期間と重なっていて、上司から評価表が送られてきていました。
自分で重々分かっている評価内容。
普段なら1時間しっかり面談の時間があるのですが、今回耐えられそうにないのでスキップさせて頂きました。

仕事をしていない
何者でもない

そんな風に思ってしまう日々なのです。
大学を出てから会社員であることしかなかっので、この不安感ははじめて感じました。

他人のことになれば、いやそんなことより今は休むことでしょと迷わず言えるのに不思議ですね。

産業医の面談がありました。

・日々がキャパオーバーになってしまったこと
・職場の人間関係でうまくいかないことがあったこと

伝え、もうこんな状況には陥りたくない。
どうしたら対処の整理が出来るのかと考えている。

と話したところ、「まだそれを考えるには早い。いまは自分が心地いいと思うことを少しでも、食べたいものを食べたい時に。長い職業人生のうちのほんの誤差のような日々だと思いますよ。」
要するに赴くままに、という主旨の話をされました。

そうか、食事も通るようになったし、寝たきり生活も脱したつもりでいたから、次のステップに進みたいと思っていました。

急ぎすぎなのかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?