子育ては自分を愛していく過程かもしれない

「今日伝えたいことはあるかしら?」と思い、記事一覧を遡っていたら、
「子育ては自分を愛していく過程かもしれない」という下書きが出てきました。

伝えたいことが書いてありました。
加筆して公開します。古い記事と新しい記事両方のリンクがあります。


11月10日に書いた記事「どう育てたら、そんな素敵な子になるの?」と言われる私の子育て。私が一つだけ決めていること。


#子どもに教えられたこと #育児  でクラッカーをいただいたことは、

いい子であることの証明はいらないよ & 太っているサンタさんが多い理由がわかった

の記事でご報告させていただきました。

みなさま、いつもありがとうございます。


クラッカーをいただいて、自分で書いた記事を読み直しました。

そして、思ったのが、今日の表題、
「子育ては自分を愛していく過程かもしれない」


ご自分のお子さんを、そのまままるっと認めてみてください。
それは、ご自分を認めることでもあります。

私は、娘に我慢をさせたくないので、自分に正直に振る舞う。
自分らしく生きる。

この子が、この子でいられますように。


私が私であることを、許してあげてください。


それが難しいことも重々承知です。
私、めっちゃ自己評価低かったので。
私のHSP気質やエンパスは、母にはないものなので。
母は祖母に育てられたように子育てし、そして昭和の教育ママになった。
母は自分が我慢した分、私にも我慢させた。

とも書いています。

インナーチャイルドヒーリングをしていく過程で、

「ご自分がご自分のお母さんになってください」と、何人かの方に言われました。

「私にはお母さんがいるのに、どうして私がお母さんにならなきゃいけないの?!」

「お母さんが私が思う理想のお母さんじゃないのに、私が理想のお母さんになれるわけがない」

「無償の愛を受けとったことがないから、自分のことを無条件で愛せるわけがない」

とにかく、私は私のお母さんになるなんて嫌だ!

と反応していました。


その前に、私は私の母は、いい母親だ。理想の母親だ。といい続けていました。

私がなりたかったものは、「お母さん」それも、「私のお母さんのような」。


まず、機能不全であったことを認めることから始まります。

だって、「辛かった。辛かった。もっと愛されたかった。」と泣き続ける私がいるのだから。

まず、「お母さんはひどかった」と認めることから始まります。

「ひどい」と言いつつ、必ず母を庇う私がいます。

お母さんが良かれであっても、そのやり方しか知らなかったとしても、

傷ついた小さな私がいたことを認める。

そうすると色々出てきます。


私のインナーチャイルドが一番癒されたヒーリングについてのお話はこちら。
不妊時代、妊娠中・出産後辛かった私が、変わっていった過程も書いてあります。

私から、このヒーリングを受けることができます。
ご自分でヒーリングできるようになるアチューメントもございます。


私のベースとなるヒーリングについては、こちらの記事をお読みください。


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