無とか空とか悟りとか
すべての存在は悟った存在である
それでも悟りたいと人は思う
それは悟った状態が元いた場所だから
それは悟った状態を忘れているから
しかし悟りたいと思っていると悟れない
悟りたいと思っている状態が出現し続ける
そもそも、悟っていたら、ここに存在できない
悟りたい、悟ったという思考ができない
悟っていたら、思考する私がいないから
悟っていたら、悟りたい、悟ったという私がいないから
だから悟ったままの人はいない
一瞥体験はある
一瞥体験したからといって
現象界(この世)で起こることは変わらない
捉え方は変わるかもね
無とか空とか宇宙とかワンネスとか
言葉にすることが難しい
言葉にすると誤解・矛盾が生じる
あと、見せられないからね。
無とか空の存在だから、何もしないということにもならない。
その一端を。
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