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生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き40【人間には使命がある。使命達成は守護霊との合一から】解説

人は生まれながらに使命を賦与(ふよ)されている。
使命とは、その人の霊魂が持っているもので絶対的なもの。

しかし世の人は自分好みで勝手に決めてします。

世の中の一貫した仕事に熱心で聖句した人を霊的に調べてみると、それが本人の使命である事がわかる。
また使命の発揮は守護霊と一体となっていなければばらぬ。
世の成功者はこのことを知らないが、これが自分の天職として勇往邁進していく。
その心がけを調べてみると、必ず意念の統制、心身の浄化に心を向けている。

人は彼を精神主義者とか、宗教的信念で生きているとか評する。
しかし例外なく、金のことより社会奉仕を信条としている。
これが意念の統制であり、守護霊の働く道である。

守護霊が働いて、初めて本人の使命は100%発揮され、成功に至るのである。


大事なことは自分の好みで決めるとは、自我我欲で決める
そこには守護霊は働けない

天職と勇往邁進(自分の目的や目標に向かって、恐れることなくひたすら前進する)する事は
自我我欲横に置き、世の為人の為にする事で、守護霊が働き成功する



使命がわからない、やりたいことがない

沢山の方がそうであろうと思います

わからなくとも良いのです、
目の前に与えられた事を一生懸命取り組んでいると見ている人から誘われて
天職し、それが転職だったりします
その時、損得などの自我我欲で天職した場合は違う事も多いですので
毎日を自我我欲を横に置く練習をしておきましょう

大丈夫あなたにも分相応のものが与えられますから
心配ない問題ない
自我我欲を描くから悔しいのであり
自我我欲を横におけば人が良いものをもらっても悔しくもなんともありません
己には必ず必要なものが与えられますから
感謝して頂けばいいだけです

毎日を感謝と奉仕と反省と一生懸命でおのずから道はひらけて行きます。



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