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南海トラフの不安は準備次第で安心へ。見逃し損♡簡単なお産の流れとサポート法からの幸せなお産〜必要な準備5つ

元々あなたのご先祖様は動物だった

いろんな出来事のお陰様で、多くの人が、「あれ、医療ってちょっとおかしくない?」って思い出した。

もちろん、おかしいのは医療だけじゃない。食事も、経済も、教育も政治も…どこかの分野を掘れば、おかしさにぶつかれるように、そんな情報もj増えた。お産もしかり。

昔は、自宅で産んでいた。

うちの叔母さんは、「逆子ちゃんでも自宅で産んで産婆さんが取り上げてくれたよ」と言っては、逆子は帝王切開が当たり前になっていることしか知らない助産師の私を当時驚かせた。

そもそも、お産は特別なものではなく、生活の営みの一部。
農作業をして、夕食を食べて、産気づいてお産して…
そんな日常が流れる一コマだったのがお産。

もちろん、上向きになんか産まない。

だって上向いたら・・・痛みつよく感じるし、骨盤だって、3cmくらい内腔が狭くなるから赤ちゃんも下がりにくくなってお産も時間がかかる。

考えてもみたら、腹痛のときに仰向けになる人なんか誰もいない。みんな、カラダを丸めるよね。それによって、筋肉の緊張が和らぎ痛みが少しでも和らぐことを、みんな本能的に知っているから・・・

それなのに、いつからか私達は自宅分娩から施設分娩、いわゆる病院やクリニックでのお産が主流になってしまった。

でも、多くの人が、「江戸の活気を!」「縄文へ!」「原点回帰」なんていい出す今日✧ お産も、そろそろ本来の姿に戻っていいんじゃないかな。

きっかけはどうあれ、みんなが世界の違和感に気づいて、本来ある姿に戻るきっかけを得ることができたのは、喜びでしかない。ってことで

なんか南海トラフとかっていってますけど、捉え方によってはいい機会。

本来あるべき姿に妊娠もお産も戻っていけば
大人も子どもみんな元気!!!
みんなHappy・゜゚・:..。.:*・✧

・・・というワケで、

赤ちゃん欲しい妊活、出産、その周囲の人達で
1回見ておくと、百聞は一見に如かずだからあなたの人生の財産になります✧

ってワケでどうぞ。後半では、You Tubeのリンクも貼ってますので、必ず今回は動画の方も見て、確認、保存!チャンネル登録して見返して下さいね。

今回は、緊急時の場合で、準備必要最低限の設定でやってますので、
「基本のき」だと思って見てくださいね。

ではどうぞ・゜゚・:..。.:*・✧

お産の準備

備えておくグッツ

緊急、災害時に備えておく必要物品《緊急、災害時に備えておく必要物品》
❊濡れないようにビニール袋に入れておいてね


・使い捨てポリ手袋
・へそ消毒オイル(イソジンかな)
・へそ消毒用ガーゼ 10枚くらい
・へそテープ(マスキングテープ)
・麻紐 10cm位☓2本
・ハサミ
・顔拭きガーゼ

(赤ちゃん用)
・バスタオル3枚位
・あかちゃんの服
・おむつ

(お母さん用)
・着替え
・巨大ナプキン5枚(産後の悪露悪露交換用)
・ナイト用ナプキン1袋

お産は・・・

本能的な力を呼び起こせば
正直なところ、お産は安産になります。

陣痛緩和については、ちょっと長くなるので以下の有料記事か他に譲るか…と思いながらです。そちらも方も、絶対に聴いていてよかったという話なのでよろしくお願いします。

今回は、とにかく生まれたその後からの
絶対大切なところをまず2つお伝えします!

大切なことは

❊ 赤ちゃんが呼吸しているか
❊ 保温

この2つ。

お産の流れの実際 〜簡単で幸せなお産の介助方法

生まれたら、まず

1.赤ちゃんが泣いていたらOK

泣いていなかったら、
◎腰骨から背骨を下から上へ擦り上げる
もしくは、
◎足の裏をたたく
ことをしてください。

2.赤ちゃんの頭〜カラダをしっかりと拭く

顔を拭いて、鼻の中に入った羊水を拭き取る
そして、頭皮、全身をガーゼハンカチで拭く。
特に、頭は体表面積が広いところで冷えやすいので、しっかりと羊水等を拭き取る

3.あかちゃんのおヘソの処置へ

(1)へそから1〜3㌢離れたところを麻紐でしっかりと結ぶ。
そこからさらに3㌢離れたところにもう一本麻紐を結ぶ。

①へそから1〜3㌢離れたところを麻紐でしっかりと結ぶ。
そこからさらに3㌢離れたところにもう一本麻紐を結ぶ。

(2)麻紐と麻紐の間を、赤ちゃんのカラダを傷つけないように自分の手の内側でへその緒を切る麻紐と麻紐の間を、赤ちゃんのカラダを傷つけないように自分の手の内側でへその緒を切る

(3)乾いた服とおむつを着せて、乾いたバスタオルに交換する 季節に応じた保温を(手と足が冷えやすい)する。

4.ママの胎盤が出ていくのをサポートする

 赤ちゃんが生まれた後に、今度は赤ちゃんの酸素や栄養を運搬してくれていたへそのがついていた胎盤が出ていきます。

赤ちゃんが生まれた後、膣(産道から)まだ、胎盤側のへその緒がたらんとできいる感じです。

助産師が居なければ、ここも自分たちで介助していきます。

へその緒は、細くてデリケートなので、引っ張らないこと!!!!です。

さあ、赤ちゃんが生まれてスグしてほしいこと、というより

マストで!すること!それが、赤ちゃんが入っていた
お母さんの子宮をマッサージすることです。

生まれた直後、ほとんどの場合が子宮が硬くなり、元の形に戻ろうとしますので、それを優しくサポートしていきます。

子宮が硬くなっているところのおヘソ側の部分を
「子宮底」というのですが、
ここを手のひらで、「有難う有難う∞」といいながら、マッサージしていきます。これは、出産したママができるのであれば、ご自分でマッサージすると
お産後の出血が減るので、産後の肥立ちも良くなります。

そして、何より子育てが楽しくできるので、子宮底のマッサージをすることで出血を減らすことは、マストです。

そんなことをしていたら、大体5分10分くらいで胎盤ちゃんが見えてくるので、ガーゼなどでくるんで取り上げて下さい。

胎盤がでたら、お母さんのおまたをきれいに拭いて、大きいナプキンを当てて、乾燥した洋服に着替えましょう(汗かいていたり、羊水や出血なので、お洋服がよごれていることがあるので…)。

胎盤が出た時間を確認して、そこから
30分後、
1時間後、
2時間後くらいで出血をみます。

基本、出血が出ていない状態がベスト。でも、時々子宮の中に出血が溜まることがあるので、子宮底をマッサージしながら確認していきます。さらに子宮が硬くなっていたら大丈夫。

ふわふわしている時は、出血をしやすいので、その時は本人、もしくは周囲の大人がずっと子宮底のマッサージをすることで、出血を予防できます。
(今回は、緊急時の場合で、準備必要最低限の設定でやってます。)

5,ふたりとも落ち着いたらおっぱいを「寝たままで」吸わせてみてね

《超重要な注意点》

◯今回は、緊急時の場合で、準備必要最低限の設定でやってます。

別に、自力のお産を推奨しているわけではないですが、でもそもそも論

妊娠するっていうことは、「産む力をもっている」ということ。

そのためには、妊娠中の準備や陣痛中の過ごし方もありますが、この辺は、長くなってしますので、有料記事に書いていきます。

本能的な力を蘇らしてください。

本当は、それが自然。
自然=宇宙ですから

◯自分たちでお産する時は、「赤ちゃんがそのママから生まれてきた」という証明が必要になります。

出生届って、病院とかが発行証明するのですが、自力の場合、当事者の人が助産師であっても証明できません。

だから、自分たちで赤ちゃんの取り上げをするとき、
「あとで」なんだけど、出生届がスムーズにいくように
「このお母さんから生まれた赤ちゃん」
であることが明確に分かるようにすることが大切です。

なので、ここは
◯自分と赤ちゃんとへその緒がくっついていることがわかる写真
◯その動画
なんかがあると、あとで保健師さんの聴き取りみたいなものがしやすいです。

併せて、
◯赤ちゃんが生まれた時間、
◯胎盤が出てきた時間を確認しておきましょう。

バタバタしていると忘れちゃうので、くれぐれもその時間のメモを残してくださいね♡

出生時間の確認と「ママの子!」って分かる繫がっている証明写真を

宇宙とつながりながら本能的な幸せなお産をする方法

知は力なり。ごめんなさい、何回も言います〜〜。
知っているか否かが、私達を守ってくれます。
いざっていう時の準備は次第で、いつでもママと赤ちゃんと守れるからです。

なんならば、結局お産って、お産が始まってからが勝負ではなく、「お産が始まるまでの準備が全て」といっても過言でもありません。

オリンピック選手は、大会当日が全てではなく、
◯そこまでの準備が
◯当日、パフォーマンスが発揮できるかどうかの準備

ここの足並みが揃ってるから、運が味方してくれるかなって思うのですがどうでしょうか? 準備してないのに大会出るとかなったら、むっちゃ緊張しますよね?

でも、準備をしっかりしていて、
しかも、もうその時期にはいつでの大会に出場できる準備ができていたとしたら・・・

いつでも「安心してその状態を迎えられる」っていう状態だったら・・・
いつでも、どーんと楽しみに我が子を迎えることができますよね。

という訳で、ここから先は、ここから先は、Happybirthスクールでお伝えしている幸せなお産ができる、唯一無二の内容です。ここだけの記事限定でシェアしていきますので、ぜひ楽しんで御覧ください✧

「もうその日が楽しみでたまらない!」になってしまう状態にもっていきます。

まじ、やばいすごい内容です。

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