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首里城再建ロゴ入り紙ストロー

先日、久しぶりに首里城へ行ってきました。
といっても緊急事態宣言下、正殿には入ることはできませんので、正確には首里城公園内をぶらりと。

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久しぶりに太陽が顔だした日。青空に守礼の門が映えていました。その最近の首里城の様子と弊社の首里城再建への取組をご紹介いたします。

首里城再建「見せる復興」

2019年10月31日の未明におきた沖縄県民の心の拠り所「首里城」でおきた衝撃。長期に渡りようやく復興途中にあった首里城が無残にも焼け崩れ、約400もの美術工芸品や文化財も同時に被害を受けました。本当に多くの方が心を痛め、喪失感を味わいました。

そしてまた多くの方々の支援によって、正殿をはじめ少しずつではありますが着々と首里城再建の工事が進められているようです。そして「見せる復興」ということで、少し先になる完成へ向けた再建の様子が見れる見学コースもできているようです。


その代表的なコースでもある、守礼の門から歓会門、瑞泉門をくぐりぬけた先から城下を見下ろすとこんな風景が目に入ります。

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太陽はぎらりと刺すような暑さですが、駆け上った先は吹く風も心地よく、遠くに海を眺め広がる城下町をみて何を思ったのだろうとしばし空想に浸れますよ。

首里城再建ロゴ入り紙ストロー

首里城再建に私も何かできないだろうか?と、SDGsも据えて弊社事業をかけ合わせた商品の開発と寄付活動を行っています。それが

「首里城再建ロゴ入り紙ストロー」

世界につながる沖縄の海を未来に届けるべく、脱プラを推進し、エシカル消費の啓発と首里城再建を果たす商品です。

「人財育成(主軸事業)」✕「紙ストロー(エコ商材)」

首里城再建といえど、多額の寄付を積まれたとしてもそれを復元・復興するための伝統工芸・技術者といった熟練の人手がなくてはならないもの。琉球王朝時代から受け継がれてきた技術が今日の復興を支えますが、その後継者不足は大きな課題です。それを支える活動として、売上の一部は、首里城再建の技術者支援へ寄付するものです。

ぜひ、こちらの活動に賛同いただける方は、ぜひ以下のECサイトよりご協力下さい。


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