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GROBAL GOALS WEEK(SDGs週間)

2015年の国連総会で「SDGs」が採択されたのが9月25日。この日を「GLOBAL GOALS DAY」として、世界各地では、その日を含む9月末の約1週間を「GROBAL GOALS WEEK=SDGs週間」として、SDGsへの意識を高め、行動を起こすきっかけとなる様々なイベントが開催されてます。今年2021年は9月17日〜25日まで。そのSDGs週間のイベントとSDGs診断をシェアします。*画像は、HAPPY EARTH FESTA2021の公式サイトより


『HAPPY EARTH FESTA 2021|GLOBAL GOALS WEEK』

このコロナ禍によりオンライン開催へと切り替わりましたが、「幸せな未来共創」を目的に、持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起するイベント『HAPPY EARTH FESTA|GLOBAL GOALS WEEK』をSDGs未来都市に選定の沖縄県恩納村で展開中。

オンラインのイベント情報は、公式サイトよりチェックしてくださいね!


【HAPPY EARTH SELECT SHOP】

地球もみんなもHAPPYになれる商品をセレクト。幸せな未来のための選択を!日常の私たちのちょっとした意識が大事ですね!


【HAPPY EARTH CAFE】

紅芋やマンゴー、シークワーサーなどコロナ禍で打撃を受け、廃棄される果物を活用し、みんなをHAPPYにして生産者の思いと共にお届けするHAPPY EARTHスイーツ。売り上げの一部はHAPPY EARTH基金を通じてサンゴ礁等の環境保全、社会課題解決のための次世代育成教育プログラムに活用されます。


親子でサステナブルオンラインスクール


こども向けのSDGsウィークの特別企画は、株式会社ガイアックス、WWFジャパン、沖縄美ら海水族館、国立科学博物館の6団体が、こどもたちが楽しく学べる機会「こども向けSDGsウィーク特別企画!~親子でサステナブル~」を提供するようです。9月23日〜28日まで。

こどもたちが大好きなどうぶつや電車などの親近感が湧く、身近なテーマを題材に、まずは「楽しい!おもしろい!」という感覚から入り、「なんで?どうして?」をいっしょに考え、創造力をはぐくむ場が展開されるようです。

世界的な権威でもある沖縄美ら海水族館のサメ博士や、日本一の動物園だとも言われる旭山動物園の園長、国立科学博物館のカビ博士や電車の運転手さんなど、レアな講師陣というのも面白そうですね。


あなたにあったSDGs活動は?診断チェック!


Facebook社のミッションが「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」こと。

Facebook Japanでは、2030年のSDGs達成に向けた「行動の10年」に向けて、課題である「SDGsを自分ごと化する」を解決し、一人ひとりの行動を促すツールとして、診断コンテンツ『SDGs診断~あなたに合ったSDGsアクションは?~』を、数多くのコミュニティの協力を経て制作。

その他にも、貧困や飢餓対策に焦点が当たりやすいこども食堂の正しいイメージを広めるきっかけづくりを目指す『Re-labelingプロジェクト』の2つの新しいプロジェクトを実施されています。

これは、こども食堂が「単なる貧困対策ではなく、多世代が交流し地域に開かれた居場所として、人との豊かさを提供する場」として、そのためにこども食堂の開設や営業について地域からの理解を得たり、こども達が「貧しいこどもが行くところ」というレッテルを貼られ足を運びにくくなる問題の解決を目指しているようです。

ちなみに、私のSDGs診断はAで火タイプでした。このような診断で、何に取り組んだらよいかわからない方へ活動への後押しになるといいですね。皆さんもぜひチェック!!

https://www.facebook.com/facebookappJapan

SDGsを社内で取り組みたい、自分ごと化したい!という方へSDGs導入支援も行っております。こちらから。


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