ポジリポ(POSILLOPO)
「どこまでも続く沖縄の透明な海を、最も感じるレストラン」
がコンセプトの南イタリアをテーマにしたレストランポジリポ(POSILLOPO)。那覇空港近くの瀬長島の高台に位置するので、海の向こうの飛行機の離発着をも眺めることができます。お気に入りのレストランのひとつです。
海に囲まれた開放感ある空間
昼間は太陽があちこちから注ぎ込む、300度が海に囲まれた開放的な店内です。お天気のよい日はテラス席も最高です。少し?日焼けは気になりますが
材料から器まで細部へのこだわり
イタリアナポリの南西部にある「ポジリポ(POSILLIPO)」地方に店名が由来するようです。土地の伝統的な食文化や食材を見直すスローフードの考えを採り入れ、強い太陽を浴びて育った野菜やお肉、魚介類を使い、料理法も薪で燻したグリルにして、潮や島レモン・オリーブオイルでのシンプルな味付けに仕上げています。
イタリアでブレンドしたオリジナルの粉を使用したピッツア、オリジナルブレンドの粉で毎日手打ちするパスタが豊富に揃っていますよ。
食器やカラトリー類にもとてもこだわっており、お皿はもちろん、紙ストローまでロゴが入っており、細部へのこだわりを感じさせてくれます。
徹底したサービスと柳瀬店長の想い
POSILLIPOへ1度電話予約をしたら、2回目以降の電話では
「◯◯さん、お電話ありがとうございます。POSILLOPOの◯◯です」と名前を呼んで対応してくれます。こういうちょっとした心配りが個人的には大好きです。出だしがこのような感じなので、店内でのスタッフのおもてなしやサービスも抜群です。そんなこともあり、実は弊社のe-straw(紙ストロー)をご提案いたしました。
「細部に魂を込める」ではありませんが、良いお店は、目立たない所や細かいディテールにこだわっていると思うんです。
というのは柳瀬店長。紙ストローを導入したきっかけのひとつが
コストより環境へ意識を向け、きちんと取り組むお店を選ぶ意識を持った方は一定数おられます。そして、今は少数だとしても、今後必ず増えていくはずです。お店側もそういったお客さまを増やし、世界をより良いものにしていくために、積極的に取り組んでいかなければならないところだと感じています。
と、単なるコスパではなく、世界をより良いものにしていくための積極的な取組であることを語ってくれてます。こういう自社の売上やコストという意識だけでなく、持続可能な世界のためにできることを積極的に採り入れる姿勢がほんと素敵です。
柳瀬店長のインタビューはこちらから↓↓↓
沖縄のオススメレストランです。満足度は抜群です!
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