疲れている人に読んでほしい詩

子どもを出産して慣れない日々、自分の顔さえ洗うのを忘れていた時がある。

子どもの笑顔に癒されつつも、家事や育児であっという間に終わる１日に、言いようのない孤独を感じたことがある。

YUA'mamaさんの投稿の内容は、そんな時を思い出し、そして掲載されている詩が、そんな人たちに寄り添って、励ましてくれていると感じた。

女性だけでなく、男性だって一人で子どもを育てている方がいる。

一人で親御さんの面倒をみたり、一人で自分の事さえ忘れるほど、何かに取り組まなければいけない状況が続いている方だっているだろう。

傍からはわからなくても、ずっと胸の中で苦しんでいることが続いている人もいるだろう。

その最中は夢中でわからないけれど、ふと気づくと疲労している自分を自覚し、どうしていいかわからなくなる時があると思う。

この詩は、そういう方の気持ちを肯定してくれているようにも感じる（深読みしすぎ？）。

周囲の人も、「そういう事があるんだね」と気づきの１つになってほしい。

批判ばかりの世の中が、少しは穏やかになるといいな。

自分自身も、忘れないように記してみた🌸