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年齢を重ねて目に入るものすべてが感情を揺さぶられるようになってしまった

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

数年前から自分と向き合う練習を
していて、わかったことは自分は
木や花を見る事が好きなのだと理解
してから近くの公園や時には遠方
まで見に行っています。

花をみると見返りを求めずただそこに
咲いている姿を見るだけで嬉しく
なったり、樹齢が長い木を見ると
会えたことに感謝することができます。
木と向き合うと鳥肌が立つような
こころの底から嬉しさが溢れるような
気持ちを感じるのでできるだけたくさん
の木に会いに行きたいです。
やっぱりアメリカのメタセコイアには
会いに行きます。

他にはファミリーサポートという一時預か
りのサポートでは子育ての忘れていた
楽しさを思い出させてくれて、純粋に
お預かりしたお子様が健やかに一日
過ごすことができるようにすることで
やりがいを感じています。
自分のこどもが幼い時は家事と育児と
その他にもいろいろやることがあって
こどもと向き合う気持ちを持てていません
でした。
ある意味後悔しているので今サポートさせて
いただいてもう一度子育てをやり直して
いる気持ちです。

一方マイナスの感情でもこころが揺さ
ぶられるようになってしまいました。

家の中の物が目に入ると片付けてない
自分が嫌になってしまいます。
物があるから部屋が汚れるし自分は
元から整理整頓が苦手なのでそれなら
ば物をできるだけ減らそうとして断捨離
をしています。
一度物を持つとなかなか減らすことは
難しいです。
これが思い出のあるものだと倍の時間
がかかります。

たまたま夫も断捨離は賛成で2人が
揃って同じ考え方ならばいいですが、
母の様に物持ちでそれの何が悪いのと
いうスタンスだと家族みんなに影響が
あります。

物がない生活は決してさみしいことでは
なく、荷物がないということはそれだけ
自由があり時間を有効的に使うことが
できて豊かな生活を送ることができると
理解してからはもっと厳選して物を
買うようにもなり節約にもなるのです。

揺さぶられれると言えばコンサートや
芸術鑑賞も生きる元気をもらうことができ
るので、今年もコンサートを生きがいに
頑張ります。

マイナスの感情でこころを揺さぶられた
時はまずは自分のこころに余裕が
ないのだなと思いなおして、しなければ
いけないという気持ちから一度離れる
癖をつけています。

そしていい感情でこころが揺さぶられる
ことをできるだけ感じるように自分の
視野を広げてなんでも挑戦していきます。

私の場合はこころが揺さぶられることが
人生に彩りを与えてくれて楽しい
人生を生きていると思うことができる
のだなと思うのでそれが私の幸せに
つながるのかなと今は思っています。


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幸せパンダ
よろしければサポートお願いします。 いただいたサポートはこども一時預かり時に自然派のおやつや食べ物の提供などに使わせていただきます。また預かったお子様と遊ぶ時の折り紙や工作製作の材料費としても利用させていただきます。