義父にイライラしない方法!
毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。
前回の投稿で義父と心の距離をとれて
いる状況をお話しましたが皆さんに
読んでいただき光栄です。
いつもありがとうございます。
前回の投稿から1か月の間、私は
こどもの夏休みでご飯作りに追わ
れる日々を過ごしていました。
お子さんをお持ちのご家族の方
なんとか夏休みを乗り越えられ
ましたね!
お疲れ様でした!(^^)!
平穏な日々の中でも隣に住んで
いる義父とゴミ出しの時に
会ったり何度か顔を
合わせるのですが、私が挨拶
しても義父は返事をしません。
怒っている風でもないし、
元から挨拶を大事に思って
いない人なので、何も傷つきも
しないのですが、私の心の中
に変化があったので今日は
その話をしたいと思います。
義父が話しかけてこない以外な方法!
これはすぐにはわからなかった
のですが、先ほども話をした
ように、どんなに義父が嫌い
でも大人なので顔を合わせば
挨拶くらい私もします。
でも義父は挨拶もせず
会話を交わすこともないと
いうことを数回繰り返すうち
に私は怒りや悲しみの感情
などではなくむしろ嬉しさ
や義父と心の距離がとれて
いると実感できたのです。
顔を合わせて声も聞いて
いるといつもイライラして
私に対して悪いことを
いっているのではないのに
私の心の中はいつも嵐が
吹き荒れているように
感情がゆさぶられストレスを
感じ気持ちを整理する
のに時間がかかります。
でもなぜ挨拶をしてこない
のだろうと不思議に思い
考えてみると、原因がわかり
ました。
私はゴミ出しの時や外出時に
サングラスをつけています。
ゴミは家の前に1歩出て出す
だけなのでその数秒の為に
サングラスって大げさなと
思われるかもしれませんが
数年前から自分は日光を
みると自律神経が乱れて
呼吸が浅くなることを理解
し、それからはできるだけ
目を守るためにどんなに
ささいな時間でもサングラス
をつけるようにしています。
家の窓を開ける時やベランダ
で洗濯物を干すときもサングラス
をして徹底しています。
自律神経を乱す習慣はそれだけ
ではないのですが、かなり
自分には効果があるので
お悩みの方にはすごくおすすめ
です。
話はそれましたが、私が
たかがゴミ出しでサングラスを
していて、義父はおかしいと
思っているかもしれませんが
サングラスをしている私に
とても話しかけづらく挨拶を
しないということが判明しました。
こどもの送り迎えの時にたまたま
道で会う時もなんて偶然なんだ
と思うくらい、あと数秒時間が
違っていたら会っていなかった
だろうということが多々あり、
先日も夏休みがやっと終わって
始業式の日にこどもが吐きそうな
気分で学校にいけないと言い出し
学校を休んだので、私がパートに
いっている間に夫の仕事の場所
でこどもをみてもらって昼間に
こどもを家に連れて帰る時に、
夫がこどもに『おじいちゃんに
ばれないように静かに家に入る
ねんで』とこどもにいうと、帰り道
にばったり会ってしまいました。
その時ももちろん私はサングラスを
していて、義父は挨拶をかえして
こず、夏休み終わってるやろ?と
独り言をいいながら去っていき
ました。
こどもとその後、偶然すぎて
びっくりするねと話をして
学校を休んでいる事を
気にしなくていいよと伝えると
全然気にしてない!といって
いました。
以前の私ならまた義父は
学校を休ませていると思って
いると感じて私はイライラ
していたと思いますが、
今はそんな気持ちにも
なりません。
無事に体調が戻り、こどもは
学校に行ってくれてやっと
日常が戻ってきてほっとして
いるところです。
人は目からの情報で
さまざまな感情を抱くのだなと
思う今回の事例ですが、
街で道を聞く時にサングラスを
して怖そうな人にはあまり
話しかけないですよね?
夫は車を運転する時にサングラス
をつけます。
それはなめられるからという
こどもじみた理由からはじまった
のですが、黄色いサングラスを
していると怖いお兄ちゃんと
勘違いして、相手からがんを
つけられることが極端に減った
そうです。
目は大切だということがわかった
ので眼球運動を気づいた時に
しています。
話がよくわからないなという方は
以前こどもが不登校ぎみだった
時の最悪な私の心の嵐を
よければお読みください。
自分のイライラはどこから?
こうして義父と顔を合わせた
としても会話を交わすことが
ないことで、私の心はさざ波の
ように落ち着いた日々を送れて
います。
義父と会話すらしたくないとは
そうとう自分は義父が嫌いなの
だと思いますが、顔を合わせた
のに会話をしないことでこんな
にも自分の心が乱れないという
ことが目からうろこでした。
声すら聞きたくないし話かけ
られたくなく私の心は義父を
拒否していてずっと限界を
感じていたのに、私には
悪いことはしないから
私には関係ないと思って
いましたが、愛する夫を
苦しめる義父は私にとっては
敵なのです。
その敵の顔や声など見るだけ
でも聞くだけでも嫌なのです。
私が義父のことを嫌いなことは
夫はわかっていましたが、夫に
悪いと思って自分の心に蓋を
していましたが、今日は思う
存分蓋をあけました。
気分を害された方はいたら申し訳
ないですが、世の中のお嫁さんが
みな義父や義母のことを嫌い
なのではありません。
本当の親だと思って大切に
思っている方もいるので安心
してくださいね。
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