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海外旅行に行きたいが、コロナ禍で何が必要?と悩んでいるあなたにぜひ読んで欲しい。旅育実践プランナー福岡で旅をしながら仕事する。はぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。

私も娘もワクチン未接種です。
そんな私たちが出国時入国時、どのような準備をして、何を準備したのかご紹介します。

こんなに簡単に海外旅行ができるんだと感じてもらえたら嬉しいです。


1ヶ月の海外旅行の荷物

訪問国によって対応がさまざま

私たちは、タイ🇹🇭に行ってきました。
なぜタイ🇹🇭だったのか、ワクチン未接種でも陰性証明があれば入国できるから。(タイは10月より陰性証明も必要なくなりました。)それが一番の理由です。

例えば、アメリカ🇺🇸はワクチン接種してないと現状は入国できません。
なので、私たち親子はアメリカ🇺🇸にはハワイにも行くことができないんです。

世界中緩和されてきているので、ぜひいきたい国をチェックしてみてください。

どこでPCR検査受ける?

私たちは、出発前日に母を福岡空港にお出迎えに行くついでに、空港内にある「木下グループPCR検査センター」で抗原検査を受けました。

木下グループを選んだ3つのわけ

①タイ入国に必要な英語表記の陰性証明を追加料金なしで発行してくれる

タイ入国に必要な項目に、「英語表記の陰性証明」があります。
街のPCRセンターでは英語表記の陰性証明には追加料金(5000円〜)必要になります。(私調べ福岡市内)
それが、なんと追加料金なしで発行してくれるんです。

②料金がリーズナブル

海外旅行で必要な検査には、検査料が必要になります。
福岡空港の木下グループでは1900円/人で検査をしてもらうことができました。
街のPCR検査では(9800円〜)でした。その上英語表記の追加料金がいるので安いです。

③検査結果がスピーディー

夕方16:30予約で検査をして、当日20:00には陰性証明がメールで送られてきました。
検査結果どうかな?と不安になる暇もないくらいの速さにびっくりです。
準備万端で、ギリギリに陽性なんて悲しすぎますよね。

私たちは、木下グループを選んで大正解でした。
旅の始まりから満足の選択をました。


陰性証明に必要な項目3つ

①英語表記の陰性証明

海外に行くので当たり前のことですが、英語表記の陰性証明が必要です。
必ず英語で書かれてた陰性証明を発行してもらえるのか確認してください。

②名前と生年月日と陰性であること

この3点はどこの国でも必須のようです。
パスポートとエアチケットと同じ表記の陰性証明が必要です。
スペル間違えちゃダメですよ。

③期限内であること

陰性証明には期限があります。
私たちの受けた抗原検査は24時間。
PCR検査だと、72時間。
この期限が過ぎると無効になってしまいます。

その他、国によってはパスポート番号が必要だったり、必ずPCR検査じゃなきゃダメだったりします。

旅行先の情報を確認してくださいね。


無事に出国

陰性証明はどこで確認される?

私たちは、飛行機のチェックインとタイ入国時のイミグレで確認されました。

飛行機のチェックイン時は、パスポートとエアチケットと陰性証明を一項目づつ念入りにチェックし飛行機に乗れましたが、タイのイミグレではほぼ見たのか見ていないのかわからないくらい簡単にスルーされました。


チェックイン中

なので、陰性証明を用意する場所は
飛行機のチェックイン時
入国のイミグレ時

2回です。
絶対無くしちゃダメですよ。

さいごに

私たちは、ワクチン未接種なのでこんな複雑な手続きが必要でしたが、ワクチンを3回〜4回接種している人は、接種証明があれば入国できる国もたくさんあります。

また私たちが訪問したタイでは、ワクチンの接種有無関係なく、コロナ前と同じようにパスポートがあれば入国できるようになっています。

私たちがタイに行くちょっと前までは、もっと手続きが大変だったです。

世界はすこしづつコロナ前に戻りつつあります。
ぜひ、これを読んで下さった皆様も世界に飛び出してみてはいかがでしょうか。

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