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訪れたイギリス国内のコンサート会場写真・ コレクション3
Usher Hall (エディンバラ、スコットランド)
スコットランドの首都エディンバラの中心部にあるホール。エディンバラの重厚な趣の街に溶け込んだ建物。座席数2200
このホールへ行ったのは今年の1月。バイオリニストJoshua Bell様がダイレクターとして率いる The Academy of St Martin in the fields Orchestraの公演を聴きに行った。この時聴いたピアソラの「ブエノスアイレスの四季」はJoshua Bell様のソロと弦楽団との対話が躍動的でイギリスの冬の寒空を吹き飛ばしそうな勢いに感じた。
Mill Hill Chapel(リーズ、西ヨークシャー)
イギリス北部の都市Leeds(リーズ)の駅前にある小さなチャペル。
このチャペルでは私の大学(Leeds College of Music)の2年生の学年末ソロリサイタル試験(一般公開)が行われている。私の試験日は5月にも関わらず寒い日で指がカチコチだった、思い出の場所。
試験前で緊張して外観写真を撮り損ねたので、チャペルのお向かいの風景写真で街の雰囲気を。
Huddersfield Town Hall (ハダスフィールド、
西ヨークシャー)
リーズからマンチェスター方面へ電車で20分程のところにある小都市ハダスフィールドのタウンホールは、伝統的な立派な建物で豪華なホール。座席数1200
この時はうちの大学とリーズのプロオケOpera North(オペラノース)の提携プログラムでドレスリハーサルの見学と当日夜のコンサートへ招待された。
会場に着いた時ちょうど正面入り口に楽器運搬トラックが停まっていた。この時のベートベンのピアノ協奏曲5番「皇帝」のリハーサル中、ピアノとティンパニの対話場面でピアニストさんとティンパニストさんが指揮者さんを介して何度も音量調整していたのをワクワクしながら見ていた。
首席クラリネット奏者さんは私の大学の先生で、先生の生音を聴けたのも嬉しかった。
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