コロナ療養期①〜発症から診察予約まで
ご報告遅くなりすみません。
実は、8月中、ずっとコロナにかかっていて、
療養していました。
今もまだ、引きずっていて、
動くと体力が削がれます。
やっと書けるようになったので、
少しでも同じような人に
参考になればと思い、
覚えてる範囲でお伝えします。
コロナ、私の場合は本当にキツかった💦
症状が出たのは、8月2日。
実はその前にも
「あれ?なんか喉いたい?」と
違和感を感じてました。
ただ、「冷房で乾燥してるのかな…」
と、あまり気にしていなかったんです。
これが甘かった。
そのうち、いつもは食べられる量が
なんか、食欲が落ちてきて。
無理に食べようとすると吐き気がする。
お腹も、なんかゆるくなってる。
そのうち、寒気がブルブルやってきて、
寒いのに身体の芯は熱いという、
なんか不思議な感覚。
そして身体の節々が痛い。
「これはおかしい」と熱を測ったら、
いきなりの…
38.5度。
やばい……
でも、これは後々序章でしかないと
思い知らされます。
この熱なんて、まだ可愛いほうだったと。
この後、全然下がらない
相当の高熱にやられました…
39度はまだまし。
40度、41度台が続くことに…
ともかく、手元に残ってた市販の
検査キットで調べると、結果は陰性。
だけど、この症状は怪しい…
ちょっとこれでは信用出来ず。
慌てて、翌日の予定をキャンセル。
もし実は陽性だったら、
みんなを濃厚接触者にさせてしまうし、
感染させてしまう。
それはやだ!
「こういう時、どうしたらいい?」と
熱でうなされながら、
ネットで情報を調べました。
「発熱外来」じゃないと
診察は受けられない。
サイトにその地域の
発熱外来のリストが載っていました。
だけど、私のいつもお世話になってる
かかりつけの病院はリストにはなかった。
さあ、どうする…?
とりあえず、発熱センターなるものがあるのが分かったので、そこに電話。
まずひとつ、発熱外来の病院を
教えてくれました。
が、車を持ってないと行けない場所。
担当の方も、
「土地勘が分からないもので…
いくつか紹介しますね」
と気を遣ってくれて。
2件ほど、近くの発熱外来を
教えてくれました。
そのうちの1つ…何とか歩いていける!
(熱はしんどいけど、
タクシーはきっと拒否られるの
分かってるし💦)
しかも、まだ営業時間内!
教えてくれた発熱外来のクリニックに電話。
しかし、非情にも…
「今日の予約は終わりました」
ちーん……
でも、
「明日またご連絡ください。
基本、当日予約なので。」
明日なら診察してもらえる!
ありがたや…
とりあえず、明日のクリニックの
開始時間にタイマーセットして
床に着きました。
しかし、明日までが長い…
またブルブル震えて、
エアコンが身体を刺す。
夜中、40度を超えて、今度は熱い。
喉が腫れてて気道が狭くて、息が出来ない。
身体の節々が痛い。
家にある解熱剤を飲んで、
身体中を冷やしながら
眠れない夜を過ごしました…
しかし、私の場合はまだラッキーだったと
後で分かりました。
翌日診察受けられるだけまし。
何日も待たされるケースが続くなんて
この頃はまだ知りませんでした…
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