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部活



クラブ活動          (872文字)


子供が中学校に入学して、部活に精を出してた頃があった。
吹奏楽部に入った。小学生から入ると決めてて
迷いもなく入部する。多分1番乗り。


70人近くの部員。
2年生になって部長になった。


公立の中学校だ。
特別強豪校でもない。




部活は不思議だ


⭐︎もともと楽器を習ってて、入部したくてたまらなくて上手くなりたい。
コンクールで賞をとりたいタイプ

⭐︎運動部は厳しいけど、吹奏楽部だったらいいかもの考えのタイプ

⭐︎帰宅部が嫌なので、とりあえず何らかの部活に入ったのタイプ

⭐︎もっと色々な理由があった。




入部の理由は様々で、そこに制限はかけられない。
おまけに13才〜15才の思春期だ。
あちらこちらでぶつかり合い。
部長の我が子はまとまらないと。
四六時中話し合いを開いて、泣いて帰ってきたり、口を聞かなかったり。





「まとまるはずないよ」と言いたいけど
答えを出してはいけないね。
一緒に悩んであげるよ。
付き合うよ。





noteに似てるなと思う

⭐︎すでに文学、学んで一層表現力向上させたい。記事をたくさん書きたい。

⭐︎表現方法はこうありたい。

⭐︎自分の日記の様な感じで日々の記載を残したい。好きな様に書きたい。

⭐︎noteで交流を深めて、楽しく続けていきたい。

⭐︎もっともっと色々な理由があるだろうね。


皆の生活や思いや表現の仕方は様々で、そこに何も制限はない。そしてリアルな場ではないのだから。





人を傷つけなければ、表現は自由であっていいのではないのかと思う。楽しんで表現できれば。




大人になった我が子は言う。
部活はどのタイプも必要だったと。

全員が同じタイプだったら、もっと揉めてたと。

そうだね。わたしもそう思うよ。


部活動の方がまだ厳しい。
せっかくnoteに降り立った。入部ではない。



自分らしく表現することが一番だと思う。
始めから同じタイプはいないのだから。


学業優先だったね。そこは部活の見習うべきところ。大切なことを優先するには
お休みも必要な時があることを忘れずにいよう。


         FIN


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