最近フォシーガ(飲み薬)を飲みはじめました。 服用した感想や、体調の変化など、経過を書き残してみようと思います。 どなたかの参考になれば幸いです。 なぜクスリが増えたか まず、久しぶりなのでわたしの持病から。 持病はIgA腎症、腎機能が低下する慢性腎炎です。 かれこれ、11年のお付き合いになります。 クレアチニン数値は2.02mg/dL eGFR値は29.8mL/分 これが直近の数値です。 この数値だけ見ると、なかなか悪いのかな?と思いますが、 日常生活はいたって普通で
わたしの勤務する会社は、仕事納め前日は昼食を皆で食べて年末の労をねぎらいます。今年は蕎麦屋に行きました。 普段、家族でもよく行くお店だったので、蕎麦の他にも刺身や丼物などいろいろあり、どれも美味しいので何の警戒心もなく行きました。 この時はまだ、何を食べようか少し期待もしていたくらい。 地元では有名な蕎麦屋で平日でもお昼になると混んでいることが多く、この日も例に漏れずそれなりに混んでいました。 わたしが選んだのはランチメニューの『カツ丼蕎麦セット』わりと早くでてきました。
今日は腎生検で2週間入院したときの話しをしようと思います。 もう7年前になりますが、2週間にいろいろあっていまだに覚えていることが多いです。まあ、この入院の前後で生活スタイルが、食生活が、人生が変わったので無理もないかもしれません。 入院の目的は3つ ・口扁桃腺の摘出 ・腎生検 ・ステロイドパルス療法(第1段階) ステロイドパルス療法はもうほとんど覚えていないですね。点滴打つのに退院後も数回かよった気がする程度しか覚えていません。 ◇人生で一番の日 最初に入院したのが外科
IgA腎症は適度な運動を求められます。 どこまでが適度な運動かわからなく、1度主治医に聞いた時は「息切れしない適度の運動」と言われました。 今日は運動を意識してはじめた頃の話しです。 ◇筋トレはじめました 単身赴任先で勤務内容が変わり、デスクワークをする事になり、体型が一気に変化。 それまでは、体力系の仕事をしていたので、わりとマッチョな体型をしていました。 しかし、年齢的にも30代後半で太り始めていましたが、単身赴任とデスクワークで拍車が掛かりました。 冬にスキーに行く
今日は単身赴任をはじめてすぐに、やってしまった話しをしたいと思います。 私の食生活があまりにも偏っていることで起こったことのようですが、これを読まれているあなたも、気を付けてほしいと思います。 ◆肉も食べよう 赴任先で1週間くらい経過したころ、体調が良くないことに気がつきました。 それは、過去に一度経験したことのあるものでした。 1人暮らしを始めた20歳のとき、体調管理のために初めて自炊をしました。 昼は仕出し弁当で、朝夕はしっかり作って食べていましたが、1週間くらいで体調
こんにちは。 管理栄養士さんのnote 一年前のだから読んだ方もいるかもですが、とても参考になったのでURL添付します。 また、良い記事あったら展開して、いつでも読めるようにしたいと思います。
今日は、IgA腎症を患う私の私による私のための食事制限を紹介したいと思います。 まず、腎機能は低下すると多くの場合は戻らないと言われています。 腎機能を回復する薬や治療もありません。 腎臓がその機能を果たさなくなると透析をすることになります。 この表現は良くないのかもしれませんが、病院で見せられた透析までの階段の、もう中腹くらいまで来ているので、私にとっては現実問題です。 ということで、今やらなければならないことは、腎機能を低下させないこと!その、最も効果的なものは食事制限
早速ですが、 現在クレアチニンの数値1.8~2.0の間をいったり来たりしています。 治療始めたときが1.6くらいだったので、7年で微増ですが着実に増加しています。 これをどうにか現状維持したいと日々努力しています。 今から記すのは、今年年頭からの実験の報告です。 3ヶ月に1度の通院と毎日(時々忘れますが)の服薬で経過観察をしています。 クレアチニン数値が2021年12月は1.85でしたが、 今年3月に2.17と過去最高の数値をたたき出しました! 検査の数日前に暴飲暴食したの
こんばんは光です。 IgA腎症が発覚してはや7年。 入院し、単身赴任し、現在に至るまでいろいろありました。 明確な治療法も薬もないこの病とどのように向き合ってきたか! 時系列ではありませんが、思い出した面白エピソードを、同じ病で挑戦の日々を送る方々に読んでいただければとイイなと思い書くことにしました。 末永くお付き合いいただければ幸いです。