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新しいことを始めるときは「あるもの」を活かして「できること」を行う

みなさん、こんにちは
Be forestです

8月は当社のWEBサイトに新しいページを追加する準備を進めていました。
2種類の連載を始める準備を進め、ようやく整いました。
今回も㈱ソフトアシスタンスの四條様はじめとするチームのみなさまのお世話になりました。ありがとうございます!

今回の記事のタイトル
「あるものを活かしてできることを行う」
について

あくまでも主観ですが
色々なことの取組みは、陸続き・地続きでつながっているんじゃないかしら、と思っています。
傍からみたら突然に何か新しいことが始まったように見えても
そこに至るまでの踏み石が幾つかしっかり敷かれていて、その石を一つひとつ移動していったら、以前の場所とは少し距離のある場所に自分達が居た、
というような物だとわたしは思っています。

「自分にとっての踏み石を、一つひとつ踏んで行くこと」

この感覚がわたしは大事と思っていたのですが、
実際には、どうやら踏み石をすっ飛ばして、ワープのような瞬間移動を望んでしまっていたのかもしれません。
春先からの自分の行動を振り返り、反省しました。

「その会社、その職業、独自の力が社外の方に届いたらいいな」
「その会社、その職業、独自の力の価値を、経営者含めた働く人たちが改めて感じられるといいな」
「社会の未来の幸せをつくる仕事の力、会社の力が、育っていくといいな」

わたしが知的資産の探究を通じて目指すものを、振り返りの中で改めて認識することができました。
そのためには、踏み石をすっ飛ばすのではなく、今すでにある物を活かして、できることを行っていくことだ、と思いました。

(できること)
・会社の力、職業の力をインタビューなどを通して分析し観察し、整理して、統合して、文章にまとめ上げること
・分析、観察、整理、統合はドラッカーのマネジメントのフレームワークを最大限に活用すること

(あるもの)
・自社のWEBサイト
・働くことをリスペクトできる心

連載はこちらでもシェアさせていただきます。
どうぞお楽しみに!


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