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眼鏡店の悩みを一掃した天然素材フレーム
『眼鏡コンサルタント』ともぞうです。
https://twitter.com/happy35815
今回は新しいメガネブランド「ル・マレ」を紹介させていただきます。なぜわざわざこのブランドを紹介するのか?恐らくバッファローホーンのフレームを取り扱った事のある眼鏡店様なら分かる【悩み】を全て解消したブランドだからです。
バッファローホーンのフレームの悩み
バッファローホーンのフレームを取り扱う上で、眼鏡店が抱える悩みは、
・加工(レンズのはめ替えが怖い)
・フィッティング(固くて曲げれないし戻る)
・経年変化(ツヤがなくなってくる)
この3点。
いくらフレームがカッコ良くてもこれらの問題で、仕入れを躊躇してしまいます。しかも高価だし。
それらの問題を解消したのが、イリゼインターナショナルから発表された「ル・マレ」。天然素材を扱う眼鏡店の悩みを全て解消しています。
特許出願中の「ブローチ」
写真を見れば一目瞭然。なんとメタルフレームのようにレンズを入れる事が出来るんです。
今まではレンズは気持ち小さく削って、パチンと入れてたと思いますが、正直すごく気を使う作業でした。更に入れたレンズを再度外す時は、これまた至難の技。フレームがバッファローホーンの繊維に沿って割れないか心配でしょうがなかったと思います。
この「ル・マレ」はその心配は無用。普通に加工してレンズを入れる事が出来ます。
フィッティングがしやすい特殊なバッファロー素材
バッファローホーンのテンプルってフィッティングの際に温めて曲げますが、結構硬くてすぐに元に戻ってしまいますよね?それはホーンの繊維質の問題で、どうしても快適なフィッティングにまで持っていくのが本当に難しいフレームでした。
「ル・マレ」のテンプルには特殊な加工を施したホーン素材が使われており、温めると通常のアセテートのように曲げる事ができて、また戻りがありません。その特殊な加工とは何か?そこは起業秘密らしいです、当たり前か。
ともぞうも実際に温めて曲げてみましたが、凄いです。太い部分の内曲げも、温めると普通に曲がります。もちろん耳にかかる部分も自由に曲げれるし、非力な女性でも簡単です。ただし急な角度で曲げすぎると、後述の表面コーティングに「シワ」が出る場合があるのでご注意を(そんな急な曲げをするフィッティングはありませんが)。
特殊な「シワ」になりにくいコーティング
フロント・テンプルのどちらもですが、「ル・マレ」のバッファロー部分は全て特殊なコーティング加工が施されています。ですので、使ってる間に素材表面のツヤが消えてくる事が無く、長期間使用しても大丈夫。しかも再コーティングも可能なので、ちょっとした小キズ位は修復可能です。
眼鏡店の心配に配慮したフレーム
いかがですか?かなり画期的な天然素材フレームだと思いませんか?
今までバッファロー素材のフレームって
・直ぐに割れそうなので扱わなかった
・フィッティングが難しくて扱わなかった
・金額の割にはすぐに表面のツヤが無くなって汗などに弱い
そんな悩みを持っていた眼鏡店の皆様、この「ル・マレ」は大丈夫です。普通に販売して問題ありません。また販売会社のイリゼインターナショナルは眼鏡店での販売のしやすさと、そのフレームを掛けるエンドユーザーの事、更にそのフレームを長く使用してもらう事を考えても物作りをしている夢のような会社。
今後の新作も期待出来ます。
お問い合わせは
イリゼインターナショナル
http://www.irise-international.co.jp
ありがとうございます。
『眼鏡コンサルタント』ともぞうでした。
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