定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #219 トランポリン
定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。
トランポリンの効用
前回、室内での有酸素運動の一例として「踏み台昇降」を紹介しましたが、さらに有効と考えているのが「トランポリン」です。
最近ではトランポリンで遊べる屋内運動場などがありますが、自宅でも簡単に挑戦できます。
トップの写真は我が家のトランポリンですが、踏み台のような形状で、中の反発材がトランポリンとして機能します。高さは20cmで、ときどきイスとしても使っています。
床が丈夫な柱の近くなどに置き、安全のため柱やイスなどにつかまって、この上で軽くジャンプします。
高く飛ぶ必要はありませんが、トランポリンでジャンプするには、膝を伸ばし、背筋も伸ばして行う必要があり、足だけではなく全身の筋肉が総動員されます。
また、足への刺激は骨の活性化にもつながり、以前「かかと落とし」として紹介した骨粗しょう症予防運動につながる効果が期待できます(note #20 参照)。
このトランポリン運動もテレビを見ながらなど、ながら運動できますので、猛暑下での室内運動として取り入れてみませんか。