定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #124 男子厨房
干し芋
いろいろな料理を作るのは段取りを考え、手先を使うことで脳トレにもなりますが、なかなかハードルが高いと感じる人も多いでしょう。
特に「男子厨房」の男性陣にはそう感じる人が多いかもしれませんが、女性陣からは歓迎されるはずです。後片付けまでしっかりすることが前提カモですが…
「男子厨房」では、手数が少ない料理から入るのがハードルが低くてよいでしょう。
料理と言えない程度のものもであっても、普段やらない人がやると喜ばれるものです。
ジャガイモをチンしてバターを乗せただけの「ジャガバタ」でもいいですし、サツマイモを蒸したり焼いたりするだけの「焼き芋」もおいしいですね。甘く仕上げるのはいろいろコツがあるようですが。
「干し芋」に挑戦してみませんか。
サツマイモを茹でて、熱いうちに皮をむき、冷えたら5mm程度の厚さに切って干すだけです。
自分お好みで、しっとり系で止めるか、もう少し乾燥させるか決められます。
天日干しの時間が待てないという方は、オーブンや魚焼きのグリルを使う手もあります。
オーブンでは100度くらいで10分程度ずつ様子を見ながら調整しましょう。グリルの場合は、弱火で2分程度ずつくらいで焼け具合を確かめながややってください。
トップの写真は、グリルで6分程度焼いた後、しっとり系に仕上がった干し芋です。