定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #306 人工甘味料
定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。
人工甘味料のリスク
前回、ノンアルコール飲料選びでの人工甘味料で注意すべき点について紹介しています(note #305)。
人工甘味料はアルコール類のダイエット製品だけでなく、市販のレトルトや総菜などでも使われています。
AGE
人工甘味料は、AGEと呼ばれる老化を促進するとされる物質を、砂糖の10倍作りやすいとされています。
AGEは、終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)の略で、糖とタンパク質が熱によって結びつくことで発生する物質のことです。
このタンパク質が糖に変わることで老化が促進されると言われています。
また人工甘味料は、甘みが強いため依存性がでたり、さらに甘いものを求めるようになったりと味覚が変化する副作用もあるとされています。
天然甘味料
甘みをとるには、人工的な物ではなく、天然のハチミツやメープルシロップ、ステビア、てんさいオリゴ糖などを使うことを考えてみてください。
甘みだけでいうと甘酒を使うのもアイデアの一つです。