観葉植物の6つの効果とモンステラ(テラ次郎)の育て方
本日我が家にモンステラという観葉植物が来ました。
きっかけは毎度登場するオネエ霊媒師の助言です。
落ち着き・癒しを与えてくれるエバーフレッシュをお勧めされましたが、
自分なりに調べて、魔除けの効果があり、葉っぱの形が特徴的なモンステラにしました。自分が好きになれそうなものを選ぶのがいいと思います。
観葉植物の8つの効果
観葉植物は観賞用として自然を感じられたり、インテリアとしても活用できます。また、植物は湿度を保つ効果もあり、
緑色は脳にリラックスさせたり目の疲れを癒す視覚効果と合わせて、植物から発生する香りやマイナスイオンにより様々なリラックス効果があります。
また、有毒性のガスなど有害物質を吸収分解する空気清浄効果もあります。
サンスベリア(別名トラノオ)が特に空気清浄効果が高いそうです。
観葉植物にはそれぞれ、風水効果もあるので状況に合わせて選ぶ楽しさもあります。
観葉植物は、以上のような6つの効果を持っており、空気が滞留しやすい室内で、より大きな効果を発揮してくれます。
我が家に届いたモンステラのテラ次郎
ちょうどいいサイズですねー。笑
4号鉢と悩んだのですが、ほぼ同じ値段で6号鉢が買えたので大きい方にしました。高いイメージでしたが3,000円弱でした。
モンステラは独特な葉の形をしていて、大きくなるにつれて葉に穴があき、やがて大きな切れ込みが入ります。
届いたばかりですが、もう愛着が湧いています。
ペットを飼い始めた気持ちで、名前も付けようかなと思いまして、テラ次郎と命名しました!
なんとなくエネルギーを貰えて明るい気持ちになりました。
モンステラの風水効果
特徴的な丸い葉の形がリラックス効果を生み、金運や出会い運をあげてくれるそうです。
また、邪気祓いの効果もあるので、家庭運をあげてくれる効果もあるとか。
部屋の南か南西・北東の隅に置くと風水効果がアップするそうです。
置く場所によって効果も変わってくるそうで、
玄関に置くと金運、リビングに置くと家庭運、キッチンに置くと健康運がアップします。
また、寝室に置くと運やパワーを充電でき、出会い運があがり、トイレに置くと悪い気を中和する効果があるそうです。
つまり、どこにおいてもいい効果はありますね。
僕は目的に応じて置き場所を変えようと思っています。
モンステラの育て方
せっかく我が家に幸運をもたらすために来てくれたモンステラ様を枯らすわけにはいきません。元気に育ってもらうために育て方を調べました。
直射日光を避ける
強い日差しを浴びると葉が焼けてしまうそうで、直射日光は避けカーテン越しの日差しを当ててあげるといいそうです。
日陰にも強いので室内の照明でも育つそうですが、僕はなるべく朝窓際に移動しようと思います。
湿気を好むが、水のあげ過ぎに注意
土の表面が乾いたら水をたっぷり上げるそうですが、冬は休眠の時期だそうで、2〜3日に一度で大丈夫だそうです。
また、霧吹きを葉っぱに吹きかける葉水(はみず)をすることで葉っぱからも水分補給ができ、病害虫の予防にも効果があるそうです。
室温を5度以上に保つ
熱帯地域原産なので、高温にとても強い分、寒さに弱いそうです。
昼間は明るい窓際におき、夜は冷えないよう暖かい場所に移動しましょう。
ただし、温風を直接当ててしまうと葉が乾燥したり、土が温まって根が弱ってしまうそうなので注意しましょう。
まとめ
観葉植物には6つの効果があります。
・観賞用として自然を感じられる
・インテリアとしておしゃれな空間を演出できる
・部屋の湿度を保つ
・脳や目の疲れなどを癒すリラックス効果
・空気清浄効果
・風水効果
植物に愛情を持って育てることで充足感を感じられるとも思います。
また、その効果を最大限発揮してもらうためにモンステラに元気いっぱい育ってもらう必要があるので、
・直射日光を避ける
・水をあげ過ぎない
・室温を5度以上に保つ
これらのことに注意して、育てていきたいと思います。
元気に育ったらまた更新しますね。
と書いていたのですが、大切に育ててはいるのですが、色々と失敗してしまったのでそのことを記事にしました。
皆さんも自分にあった観葉植物を探してみてください。
きっと幸運を運んでくれると思います。
この記事がいつか誰かの助けになりますように。
それではまた次回もよろしくお願いします。