#141 最終目的地は東尋坊
皆さんこんにちは。
サッカー、旅行、読書、Voicy好きのコウチャンマンです。
今回も記事に辿り着いていただき、ありがとうございます。
日々の気付きから、私の学校現場での経験や教育行政という立場から学校を見てきた経験を皆さんのお役に立てたらと思い、記事にしております。
しばらく間が空いてしまいました。
最終回といいつつ、投稿できずにすいません。
前回の投稿から凄まじく忙しく平均睡眠時間も4時間を切っており、
休みの日は寝るという形になり、家族の入院もあり、時間を作ることができませんでした。
唯一時間を作れたのは、前回の呟きのW杯予選の時のみです。
ちょっと魔が抜けた感じになりますが、あと1回だけ旅行日記にお付き合いください。
前回までのおさらいを簡単にしておくと、
北陸にお金を落とそうというコンセプトの旅行でした。
白川郷からの富山でのサイクリングに始まり、金沢での城下町を堪能する予定が、妻の体調不良により若干予定が狂い、能美でのアスレチックに疲れ果て、芦原温泉に到着したという感じでした。
芦原温泉を最後の宿泊地に選んだのは、そう、「東尋坊」という景色を見て、嫌なことを忘れてしまおうということでした。
サムネイルの写真にもありますが、本当に最高の眺めでした。
天気もよく、透き通るような空と海という組み合わせ。
この状況をなかなか言語化するのが難しい。
素晴らしい景色をいつもならゆっくりと堪能するのですが、
ここで問題が・・・。
前回の記事でもお伝えしましたが、前日の夜、私の体も重たくなってきたと。
東尋坊に到着したら、完全に体がだるくなってきました。
夫婦揃って同じ状況です。
これは熱があるな・・・。
ということで、ゆっくりと堪能することもなく、お土産をささっと購入して帰宅しようということになりました。
なぜなら、運転者は私のみ・・・車を捨てるわけにもいきませんので、
ひどくなる前に帰ろうということに。
残念ではありましたが、致し方なしですね。
東尋坊にはまた来ようと誓いを立てて、帰宅することにしました。
運転していると熱がぐんぐんと上がることを実感。
保冷剤を首に巻き、放心状態での運転は初めてです。
そんな時にお勧めなのが、冷凍ペットボトルを腰あたりに当てることです。
首を冷やすこともいいのですが、ペットボトルでは安定しません。
腰であれば常に冷やすことができ、全身を冷やすことができます。
ペットボトルで腰を冷やし始めてからは、順調に進みましたね。
そもそも、旅行の前日まで平均睡眠時間が4時間切るという状態でしたから、
そりゃ熱も出ますよ。
やはり、お休みを充実させるには普段の体調管理が重要です。
8月末に教育審議会答申が出ましたが、働き方はもう一度考えないといけないですね。
さて、これでこの夏の旅行記は終了です。
次回からは、話を教育について語っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにとって何か気づきがあれば嬉しいです。
それではまた次の記事で!