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勉強が嫌いな医学生のひとりごと〈勉強はニンジン編〉

どうも、勉強が嫌いな医学生です。
勉強をしたくない、やる気が出ない、すぐに気が散ってしまう。。そんな自分に嫌気がさしてきらいできらいで仕方ない。そんな人に読んでもらいたいです。
気が向いたら最後まで読んでみてください。

「勉強が嫌いだからといって、それが悪いことではありません」

勉強が嫌い。それ自体が悪いことでも、劣っていることでもありません。むしろ、それを認めることが大切です。私たちは皆、得意なことや好きなことも違います。好きなこと嫌いなことがあなたの価値を決めるわけではないのです。

ニンジンが嫌い。よく聞くセリフですね。ニンジンが嫌いな人はたくさんいます。さて、ニンジン嫌いを恥ずかしい、劣っていると思っている人は果たしているでしょうか?
あまりいないでしょう。(いたらごめんなさい。きっと、そんなあなたに寄り添ってくれるブログがこの広大なインターネットにはあるはずです)
これと一緒です。勉強が嫌い。これ自体の何が恥ずかしいんでしょうか。私にはさっぱり分かりませんね。だって、嫌いなものは嫌いなんですから。ニンジンが嫌いなのに理由がないのと同じです。

勉強が嫌いな自分を責める必要はありません。大切なのは、勉強が嫌いだと感じたときでも、その気持ちを受け入れて前向きに向き合うことです。

気になっている子と初めてご飯に行ったとき、ニンジンだけ器用に除けて残していたらカッコ悪いですよね。だから平然を装って、ニンジンが嫌いという気持ちを受け入れて、なんでもないふりをして頑張って食べるんです。
残念ながら、人生には勉強をしないといけない場面が必ずあります。学校の勉強、受験、資格etc…挙げだしたらきりがありません。平然を装って、勉強が嫌いという気持ちを受け入れて、なんでもないふりをして頑張るんです。

「最後に」

勉強が嫌いだからといって、あなたの価値が変わるわけではありません。
勉強が嫌いな自分を責めなくていい。

長い長いひとりごとでした。
読んでくれてありがとうございます(^^)

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