大人が言う
こんにちは、タクです
今回はVIGORMANさんの「大人が言う(completed ver.)」を紹介していきます
この曲は歌詞の最後にある様にVIGORMANさんが15歳の時に書いた歌詞を7年ほど経って改めて歌ったものです
「価値を下げてはい完成
いうぐらいなら構わない大器晩成」
この部分の歌詞からは型にハマった音楽だけが正義だと押し付けられた本人が、自分のやり方を突き通すと言う意志を感じます
実際、彼は変態紳士クラブの一員としてこのスタイルで有名になった為その度量が伺えますね!
僕はこの曲から自分のやりたいことを頭の硬い人に否定されたとしても突き通す元気をもらってます!
奇遇なモンさ
気づきゃ奏でた自由な音楽
今も奏でる自由な音楽
答えは1つと教えられ
それ以外は全て間違いで
皆と同じが当たり前じゃない
皆違うのが当たり前
時代の流れもあるよ
まぁ世間の目も冷たいけど
揺るがぬ自分自身の自信が
成功の種だぜ 栄光あれ
We gotta go あの夢の場所まで
くたばるまで腕伸ばそう
誰と何をしていても
俺は俺のまんまだぜずっと
こけたら立て それだけだぜ
あの情熱忘れず声枯らせ
俺はまだ忘れてないから
言葉に嘘ならひとつもないぜ
(hook)
また大人が言う
売れたいならば増やせ
綺麗事の言葉数
上を見りゃ物語る
でも俺は俺なりに
自分の信じた音鳴らす
今からでも遅からず
ならマイク持ちここから言うよ
毎日が 無駄になんのは終いにした
やる事やってりゃ叶うって信じて
未来の自分に会いに来た
何回マイクを取ったって
またハマってくばかりで
どうかしてる
人から見た俺馬鹿でもいい
自分なりに人生謳歌してるけど
小さな夢すら掴んでもない
信念さえあれば何でもあり
この音楽 境遇もハンデもない
全部覆せるタンテとマイクで
今日もこの足で Mi pon de stage
通す筋ならば1本だけ
15,6から続く夢は 今はまだ現時点
(hook)
新しい事した時
人と違う事してみた時
革命よりも失敗を恐れ
踏み出すなってまた大人が言うのさ
遠ざかるその目標が
近くなるため消す臆病さ
熱は冷めないぜマジな内は
だから顔あげその涙拭きな
実感する いつまでも
Mi caan cool
始まりからここまで
次はどこまで
言ってやれ金に目がくらんだ大人へ
価値を下げてはい完成
いうぐらいなら構わない大器晩成
残念だが安定はない
でも行く道の先に
何かがある気がするから
誰もが持つそのオリジナル
誇りに歩くそれぞれの道を
(hook)
この歌は遥か昔
15才の頃に書いた歌詞
今も歌えるのが等身大の証だぜ
形よりも中身がbest
引用 linkco.re