「お世話になります」をかわす人が増えた今日この頃
9月も相も変わらず充実しておりました。
横瀬町地域おこし協力隊で株式会社ENgaWAの赤岩です。
盛りだくさんの9月のハイライト
ぶどう販売
LearningJourney
第六回「よこぜde集マルシェ」
彼岸花祭り
Japan Vitalization Summit
ふるさと納税「まごぶどう」提供開始
いちごの苗植え
どぶろくツアー(稲刈り)
さつまいも収穫
お月見イベント
イベント多くない??と思う限りですがこれが横瀬らしいという感じでしょうか。
どのイベントでも誰かしらと顔を合わせて「お世話になります」なんて言いあっている。最近では当たり前になってしまったこんな関係も2年前には思いもよらなかった。人づきあいが面倒という人もいるかもしれない。けれど面倒くささの先に目に見えない力がたくさん溜まっている。
「まごぶどう」販売開始、やっとこさ
農家さんが今までやっていた畑を手放すという話が2月ごろ。そこからとにかくこのまま終わってしまうのはもったいない!という気持ちから始まったぶどう栽培
なんとか販売できる形になりました。
-横瀬だからできる農業-
月1マルシェ、少しずつ地域の人が
人と人がつながる場所をいかに作るか、半年間続けると
地域の方々も少しずつ足を運んでくださる場所に。
-子供から高齢者まで広く楽しめる場所に。多様な人を受け入れる文化を。-
彼岸花祭り、彼岸花は少なめ
彼岸花祭りにて横瀬のキウイやうめ、しそを使ったドリンクを販売。想像以上のお客さんと暑さによりドリンクは大人気。
町外の方々も多いのでふるさと納税も宣伝。
-地域に新たな経済循環を-
横瀬の野菜定期便、新たなチャレンジ
9月から配送を開始した「横瀬の野菜定期便」。うれしい感想をいただきました。「他に10種類ほど野菜の定期便を頼んでいるが横瀬のはとても新鮮、満足」といった内容。返礼品のページ、中に入れたレシピ、包装の仕方、みんなで考えた商品が満足してもらえるってほんとにうれしい!
-地域の食材にさらに価値を-
Japan Vitalization Summit 地域に飛び込もう
若者が集まるイベントJVS自分より全然若い世代が熱く語る場まだまだ負けてられない!
-仲間がいれば挑戦できる-
いちごの苗植え,人数は大事
いつもぶどうでお世話になっている農園さんのいちごの苗を植える季節。
いつもなら数日かかるところをENgaWAチーム参戦で半日で半分以上進みました。農家は人手がいるというのを身をもって体験。美味しいいちごになれー!
-横瀬だからできる農業-
どぶろくファンツアー,飲むために作る
どぶろく用の米を植えて、刈って、最後は飲む!全3回のうち今回は稲刈りの回。地域の人と都会の人がつながる体験ツアー。都会の人にとっての田舎がどう見えているのか、リアルな現場を体験。棚田をどう活かすのか勉強になりました。
-横瀬を第二の故郷へ-
さつまいも収穫,自分たちの分は自分たちで
自分達でも育ててみようシリーズのさつまいも。想像以上に良いさつまいもを収穫できました。大きすぎるのでやきいもには向かないかな?
寝かせると甘くなるのでひとまず保管。今後の登場にこうご期待!
-農ある暮らし,自然と共存する生活-
ENgaWAお月見イベント,季節を感じる
はるちゃん主催のお月見イベント。去年も好評でしたが今年も最高のイベントに。NAZELABコラボでお月見団子を作ってみんなで月を眺める。
館野さんの興味深い月のお話し。ENgaWAお月見限定メニュー等々。
地域の人や町外の人、ENgaWA、NAZELAB、LAC、初めての人もみんな一緒の時間を共有してる。「これこれ~」と思うような素敵な時間。こういう状態をもっともっと。
-地域の賑わいづくり-
9月も充実しておりました!また来月!