自分を生きてない人の意識にアクセスすると返ってくる強烈なメッセージとは?
人には、自分の魂の源というものが存在します。
ハイヤーセルフ、魂の源、ソースなど、言い方は様々ありますが、それらは同じものを指しています。
そして、この魂の源というのは完璧な存在で(いや、わたしたちも完璧な存在なのだけども、生まれてきてからいろんな環境や言葉によって、自分には価値がないなどと思い込んでしまっているだけなのですが。)、私たちにとんでもないヒントをもたらしてくれる存在です。
でね本来誰もが、この存在へのアクセスが可能なのですが、それを忘れてしまっているので、私はそのサポートをしているという訳です。(個人セッションを受けたいという方はコチラ。)
さて、本題に戻しますが、個人セッションをしていて、相手のハイヤーセルフにアクセスした時、「待ってたよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」とすごいテンションでメッセージを伝えて来られるハイヤーセルフさんがいます。
そしてね、このような反応のあった方とのセッションが終わってから、当の本人から伝えられることは
「私、本当の自分を生きれてなかったです。」
「本来の自分が何かさえも分からないです。」
という言葉です。
本当の自分を生きることを、幼き頃のどこかのタイミングで諦めてしまったのですね。
誰かの期待に応えようと、自分らしさを抑え、自分の意見や考えを抑えて、必死に生きて来られたのです。
誰か、とは、誰か。
それは親です。
親は、子供に(親の)理想の人生を歩ませようとすることがあります。
その時に、素直に聞いたことで、「自分らしく生きる」ということを辞めたのです。
そんな生き方を長い間してきていますので、自分の声=ハイヤーセルフの声かなり奥底に閉じ込めて来ています。
本人は、そんなことは気付きませんが、ハイヤーセルフの反応を見ると、どれだけ自分を押し殺してきたのだろう、と想像に難くありません。
さて、本当の自分を生きれていない、という話。
これができている人は、ほとんどいません。
なぜか。
これまでの生き方が、心地よいからです。
そこから抜け出したくないのです。
どうやったら、自分らしく生きられるのか。
その答えはあなたの内側にしか存在しません。
そして、その声を聞こえるようになるのが、瞑想です。
家族や友人は、ヒントは教えてくれても、正解は教えてくれません。
あなたの内側のことなど、他人が知るよしもないのです。
だから、必死に瞑想で内側に潜るのです。
答えを自分で得ることができれば、もう二度と誰にも邪魔をされずに、自分の人生を生きていけます。
大丈夫。
この世は、あなたの想像に反して、胸焼けするほど甘い世界なのですよ。
「本来の自分を生きていきたい」
強く望んでください。
求めよ、さらば与えられん。
求めれば、宇宙から与えられます。
そして、それがもたらされた時、きちんと受け取れるよう、私たちは、常に受け取る準備をしておくのです。
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