ジョブズ100の言葉を読んでみた。
みなさんこんばんは!
今日はね、モチベーションの上がる言葉をびっしりと書いていきますよー!
みなさんはジョブズ100の言葉という本を読んだことはありますか?
多くの日本人が使っているiphoneやairpodsなどを開発したappleの創業者
スティーブ・ジョブズさんは世界でも有数のハードワーカーと聞きますが、どれほどのハードワーカーでどれほど自分に厳しかったのか、この本を見て伝わってきたので僕が心にグッときたフレーズをいくつかピックアップして書いていきます。
このフレーズを見れば、モチベーションがあがらない...なんて言ってる場合じゃないって顎きだせるのではないかと思うので、ぜひ最後までご覧くださいっ!
1.何をしないのかを決めるのは、何をするかを決めるのと同じくらい大事
➡ やる必要が無いと思ったことは躊躇することなく切り捨てる。
2.創造性は何気ない会話から、行き当たりばったりの議論から生まれる。
➡ ジョブズは電話やメールよりも直接会って話すことを好んだ。
直接話すことはメールや電話では伝わらない価値があり創造性はそう いった具体的な出会いから始まると考えていた。
3.十分に入りやすい雰囲気を作れば、通りかかったとき、興味を引かれて立ち寄るはず。 製品を紹介するチャンスさえ得られればこっちのものさ。
➡ 当時、人通りの多い場所への出店は異例で反対も多かったが、強行し
結果として年間売り上げは12億ドルを記録。
4.3クリックでなんでもできるようにしなければダメだ
➡ ipodを手に取った人が取扱説明書を見なくとも使えるくらいシンプルな 作りにこだわっていた。
5.あらかじめ点と点を繋いでおくことはできません。 後から振り返って初めてできるものです。
➡ 何が将来に役立つかはその時はわからない。 だからこそ今を一生懸命に生きることが大事で、振り返ってみるとそれらの点が繋がっている。
6.毎週7日、1日14時間から18時間働き続けた。
➡アップルに復帰後、ピクサーのCEOと掛け持ちしながら仕事をこなしていたジョブズは多忙だった。 しかし、常に完璧を目指していたため一切妥協しなかった。 その熱意にスタッフ達も感化されて文句を言うことなく完璧を目指して努力していた。
7.僕がいるべき場所は、僕がつくる。
➡ 完璧な製品を固執するジョブズは次第に経営陣から疎まれていき、当時の部署の統括から外された。 外されてもジョブズはまた新しい会社を作って独立した。 仕事が無くなったなら違うやりたいことを新しい仕事にすればいい。
いかがでしたでしょうか?
天才と呼ばれるスティーブジョブズがどれほど自分に厳しくハードワーカーだったかが読み取れたのではないのかと思います。
結果を出すまでの過程は見られず、成功するとあいつは天才だからできたという言葉だけで済まされるこの世界。
スティーブジョブズのメンタルの強さも尋常じゃなかったんだろーな。
今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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