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スコープドッグ 胸像を作る! ①

お疲れ様です。 
いやぁ〜今回はもしかしたら既に内容を知ってる方もいるかもしれません。

と、いうのもですね。Instagramを私始めまして、そこにちょこっとだけ上げるつもりが案外いい出来になったものですから、noteにもまとめさせていただこうと思って!

数週間前、凄いものが発売されたんです。

コレです、コレ。スコープドッグをつくるですって!

テレビのCMで流れた瞬間、おおっ!ってなりましたよ。「明日、創刊号だけでも買ってこよう」となりました。

そして買ってきたのが、これです。

お値段なんと、税込299円!手を出しやすい価格です。
ただ、次号から約3000円。それが100号以上!?買えるわけありません。
これを全号揃える方はとんでもないお金持ちだと思います。

中はかなり詰まってます。


こういうタイプのブリスターって、開封時ビリビリになりません?

早速組み立てていきましょー!

レンズ周りのパーツは塗装済みです。しかし、塗装後に切っているのかゲート後は黒のまま。まあ、299円ですから。リペイントしろってことでしょう。

そして、このレンズ。のちにモーターで動かすためにゆるゆるです。クルンクルン回ります。
しかし、何度も言うように次号以降は買う予定がないので、ゆるゆるでは困ります。

なのでちょっと改修します。

接続用の軸を短く切り飛ばします。というのもこの軸が長いせいでレンズとバイザー部分に隙間が生まれ、固定が出来んのです。

なので短めにして、ねじ止めすることで隙間がなくなり、ネジのキツさで渋みを調整できるようにしました。

これでしっかり固定完了!


さて。全号揃えるつもりはないですが、やはり頭部だけでもほしいですよね?
そこでインターネットで調べてみると、

「100均の動物ゴミ箱がサイズ的にぴったり!」
「そのまま使える!」

と、いった記事を見つけました。では、早速100均へゴー!

ありました、ありました!
ただ、気になったのが無地だという点。むかしはここにカエルとかの顔が印刷されてましたよね?

顔がない方が加工時に罪悪感が湧かないんでいいんですが、こういうところでコストダウンを図ってるのかなぁと言った印象です。



いやいや、そんなことは良くて、本題に戻ります。
インターネットの情報ではここにターレットレンズを載せれば完成とのことですが、コレでは単なるパクリ。

マネじゃなくてパクリです。これは良くありません。なので自分なりに足りないパーツを作って、オリジナリティを出していきます!

まず、ゴミ箱オリジナルの頭部部分の加工。(言いにくいし、読みにくいですね)

まず、耳を切り飛ばします。こんなものあってもスコープドッグには邪魔ですからね。
そしてターレットレンズをつけるとより一層いい感じになります!

そして次に、ある程度のターレットレンズが設置される位置を書き込みます。
これをもとに左右の固定軸を打ち込む位置を割り出します。

コレ最初はゴミ箱本来の開き方を使用してバイザーの開閉を再現しょうかと思ったんですが、

もしそのまま開けたら、軸にかかってしまい、開けられないんですね。
それに....

タカラのプラモです。

やっぱりスコープドッグのバイザーの開き方はこうじゃないといけない気がするんです。

なので、思い切ってゴミ箱の開閉部分は接着し、バイザー下の部分に穴を開けました。
1箇所ヒビが入ってしまいましたが、修正も効くと思うんで大丈夫でしょう。


と、いうことで今回はここまで!次回は残りの細かなパーツ製作からのスタートです!

ずっとグレーのパーツの加工ばかりで地味だと思いますし、説明も下手なので分かりにくいかもしれませんが、次回も付き合っていただけたら幸いです。

それでは、今回はこの辺りで!さようなら〜👋

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