帰省中の次男と過ごす2日目、コーヒーと病院あるある
次男が帰省して2日目。
今日はゆっくりしようかと思っていたのですが、コーヒーに凝っている次男は、美味しいコーヒー屋さんに行ってみたいなぁと言うので、夫が職場の人に教えてもらったコーヒー屋さんに出かけることにしました。
午前中は雪かきと買い物。
午後はコーヒー巡り。
夜は、いつも行っている回転すし店に行ってきました。
やっぱり、非日常の中ではゆっくりするのは難しそうです。でも、次男ともいろいろ話が出来て楽しい一日でした。
趣味はコーヒーの次男
次男が帰省すると、いつも富山のコーヒー屋さんに行っています。過去に行ったところはこちら。
どちらもとても美味しかったので、富山に来た際はぜひ行ってみてくださいね。
さて、今回は夫が職場の人に教えてもらったコーヒーの焙煎をしているお店に行ってみることにしました。
住宅街の中にある、ホントに自宅の一部を使ってしているお店で、一人でされているようでした。私達がお店に入った後から、すごくたくさんの方が来られて、ずいぶん人気のようでした。試飲も２種出来ましたし、自宅で試飲ができるキャンペーンも行われていました。
私も夫も、コロンビアの豆が好きなので、コロンビアの豆ともう一つ、２種購入してみました。
次男は、いろいろ迷って豆で買っていましたが、いつも自分の飲む分のコーヒー豆を自分で挽いて淹れているそうです。手拘きタイプのコーヒーミルを買っているそうで、毎日自分のために淹れるコーヒーを楽しんでいるようです。
次男の話を聞いていると、定年後の自分時間の楽しみ方として、コーヒーを淹れるというのもいいかも？って思ってきました（笑）。
コーヒーを飲みに
その後、家にすぐ帰るには少し早そうだったので、美味しいコーヒーを飲みに行こうと、富山市内のSOGAWA BASEに出来たhazeru coffeeに行ってきました。
せっかくなので富山市内のガラス美術館（図書館併設）にも連れていってあげました。
SOGAWA BASEは以前から気になっていたので、次男と一緒に行けたのはいい口実でした。富山市内のアーケード街の中の以前ビルがあったところかな？って感じで、人通りも少なかったですね。
でも、コーヒーは本店と同じように試飲も出来て美味しかったです。
次男と病院話に意気投合
次男は、今は循環器の急性期病院で薬剤師として仕事をしています。上司の考え方などに不満があって転職も考えているようでした。
夫も私も、療養型病院に勤めています。次男とは、そんな病院での話でちょっと盛り上がりました。認知症の患者さん、対応の難しい患者さんはどこにでもいるようで、職員は対応に困っているのです。
次男の病院は循環器の治療が出来る病院ですが、やっぱり若い方から高齢者まで入院をしています。ある認知症の高齢女性の患者さんがいたそうです。徘徊といって院内をうろうろ歩いてしまうようで、職員が上手く誘導して部屋に戻ってもらったり、デイルームで過ごしてもらったりしているようです。
そのデイルームに元ヤンキー？あるいはヤクザ？みたいな感じの50代くらいの男性の患者さんがよくいるようです。その認知症の高齢女性の患者さんはデイルームでその50代くらいの患者さんとよく話をしているんだそうです。どんな話をしているのかはわかりませんが、職員は助かっているそうです。
病院の中じゃないと、絶対に出会わなかった2人なんでしょうね。男性も話を聞いてもらって癒されているのでしょうか。あくまで想像ですが（笑）。でも、病院ならではで、面白いなぁと思って聞いていました。
私が若い頃の病院とは年齢層や患者層が確実に違ってきていて、今の病院は高齢認知症の患者さんの対応に、きっとどこの病院でも困っているんですよね。
有料ですが、病院ネタの放送です。よかったら聞いてみてくださいね。
そんなわけで、次男と病院あるあるで少し盛り上がり、家に帰ってきました。夜はお寿司を食べに行き、充実した一日となりました。