連休最終日は、快晴になり、断捨離でくたくたに・・・
11月の最初の週末は、文化の日、振替休日と3連休でしたね。連休初日は、雨がひどかったのですが、地元の農協のイベントがあって、ちょっと遊びに行ったりしましたが、基本的には自宅で過ごし、旅行の疲れをとるためゆっくり過ごしました(ホントか?)。
そして、連休中日、最終日は快晴。
中日は、金沢のグループホームで生活している母に会いに行き、
最終日は家の片づけ、断捨離を頑張りまして、疲れを取るどころか余計に疲れてしまいました。
やりたくてしている片付け、断捨離なのですが、やっぱり疲れるのですよ。少しでも若いうちにするのがやっぱり大事って思います。
タンスの引っ越し
我が家は、築60年以上経っている古民家と言えそうな家です。まぁ、古民家としては新しいのでしょうけれど(笑)。だからというわけではないですが、家が広いのです。つまりモノが多い、収納も多いしタンスなどの大きな家具も多いのです。
ここ2~3年で大きなタンスなども処分してきましたので、断捨離を始める前と比べればずいぶんスッキリしたのですが、やっぱりモノは多い。
モノが多いの判断は、個人的な感覚なので、一般的にはどうかわからないのだけれど。
そんな我が家の大きなタンスは、現在、義母が持っている3つのみになりました。一つは和ダンスで着物が入っていたもの、あと二つは整理ダンスで縦長と横長のものがあります。
最近、姪が結婚式を挙げた関係で、義母の着物や小物などは、ずいぶんもらわれていき、ずいぶん減ったので、残った着物は横長の整理ダンスに入れて、和ダンスは空になりました。
そして義母が言うのです。
「この和ダンスを捨てて、ここに整理ダンスを置こうか。」
このタンスの引っ越しの決行日は、夫と私の休みが重なる日で、出来れば天気のいい日。ということで、連休最終日にすることにしました。
昔のタンスって、つくりがしっかりしている分、思いのですよ、ホント。だけど、毛布などを使って、移動のストレスを減らしたりして、合計3つのタンスの引っ越しが出来たので、すごく気持ちがスッキリしました。
モノを動かす時の下準備
和タンスは、リサイクルショップに持って行くか、大きな燃えるごみとして処分するかになると思います。それまでは、もう少し家に置いておく必要があるのですが、それをどこに置くか。
我が家には、大きな納屋があります。ただ、やっぱりモノが多いのと、整理整頓が出来ていません。ですので、これを機会に納屋の整理整頓を行います。まず、ものを出して、いるものいらないものに分けて、掃除をしてからものを戻していきます。
それだけなのに、納屋の整理整頓に2時間くらいかかってしまいました。でも、ここに時間をかけたので、和ダンスを移動させるのは、比較的スムーズでしたし、他のタンスの移動もスムーズでした。
下準備をしっかりすれば、なんでもスムーズってことですね。
タンスは必要か
タンスって、ひと昔前は必需品のような感じでしたが、今はどうなんでしょう?少なくとも、私は不要ですし、3段ほどのプラスチックケースがあれば十分かなって思います。
年齢を重ねてきて思うのは、自分一人で動かせないものは持たないってこと。若い時と違って、だんだんと体力が衰えていきますし、重いものを持つことが出来なくなってきます。
私も持っていたタンスや大きな家具はすべて処分しました。あと一人で動かせないなぁと思うのは、机くらいでしょうか。
なにもかも捨てることがいいこととは思わないけれど、自分が本当に必要だと思うものは何か、をしっかり考えた上で自分の持ち物を考えていきたいと思います。
連休最終日は、ちょっとヘビーに頑張りましたので、週明けからの仕事も頑張らないとなぁ・・・。
あなたの連休の過ごし方はどんなだったんでしょうか。