50代から、新しいことを始めるハードルは高いのか?楽しいのか?
2023年も、あと3日となりました。
私は、明日が仕事納めです。あと、1日がんばらなくちゃ。
2023年は、どんなチャレンジができただろう・・・。振り返ってみると、やっぱり一番のチャレンジは、このnoteを書き始めたことじゃないだろうか。
新しいことを始める
2023年になって木下斉さんのvoicyを聞き始め、途中でプレミアムリスナーになりました。そこが、最初のチャレンジ?だったかも(笑)。
プレミアムリスナーって、私にとってはちょっとハードルが高かったんですよね。でも、毎日木下さんの放送を聞いていたら、私も頑張らなくちゃって思うようになって、そして背中を押してもらった気になって、noteを始めたんです。
実は、日記のようなブログを2年くらい前から書いていたのですが、なんとなく手詰まり感があって、noteに書くようになって、なんだか楽しくなってきたんです。
いろんな方が書いているのを読むのが楽しい
自分の記事を読んでくれて、スキしてくれる人がいる
スキしてくれる人の顔が見える
自分をフォローしてくれる人がいる
なんと、フォローしてくれる人が100人を超えたのです。いやー、びっくりというか、うれしい限りです。この場をかりて感謝!感謝!です。
noteを始めて良かったなぁって、そして誰か一人でも共感してくれる人がいたら幸せだなぁって思って、毎日書いています。
50代で新しいことを始めるハードルは?
50代と、ひとくくりにはできないだろうけれど、私のようにIT関係に全く携わらず生きてきた人間にとっては、やっぱりパソコンやスマホを使いこなすって、結構ハードルが高かったりします。
仕事は、私は家庭の事情もあり、2~3年おきに転職していたのですが、若い頃より、転職はだんだん適応力が落ちてきているなぁと感じるこの頃。
そして、今は、時代の流れが速くて、たとえば、スマートフォンなんて、あっという間に普及しましたが、私自身は、スマホデビューは遅くて、使いこなすことにすごく時間がかかったような気がします。
今も、ツイッターXとかインスタとか、あまりよくわかっていなかったりします(苦笑)
いかんいかん・・・ちゃんと使えるようにならないと。
ほんとに、“おばさん”通り越して“おばあちゃん”になってしまう。
なんでも、調べればすぐにグーグル先生が教えてくれますからね。
あっ、今はChatGPTがあるんだった・・・でも、まだ、自分で使ってないなぁ ^^;
自分で調べることの大切さ
この、「自分で調べる」っていうことも、結構ハードルが高かったんです。今は、それなりに自分で調べるくせがついてきたと思っているんだけれど。
意識していないと、「わからないよ」って言っちゃうんですもん。
でも、そこは、ほんとに気をつけるようにしています。
「自分で調べる」ことの大切さを、私自身が強く感じたのは5年くらい前の出来事が大きい。
せどり、それもe-bayっていう海外サイトで中古カメラを売ることを覚えようと、人に習っていたことがあったんです。でも、なかなかうまくできないわけですよ。わからなくて聞くと、若い20代くらいの男性に「自分でちゃんと調べてやってるんですか」って何度も怒られて?ね。夜中の2時3時に、悔しくて泣きながらやっていたんですよ、ホント。
でも、その時の経験があって、なんでもまず自分でしっかり調べるというくせがついたかなと思うと、感謝だなぁとは思っているんです。
ただ、悔しかったという気持ちは今でも持っていますが。
(せどりは月10万円以上の売り上げを出せるようになったところで嫌になってやめてしまいました、ものを扱うので家が片付かない・・・。)
自分で調べる
簡単なことだけど、なかなか出来ない人も多いと思うし、私もまだまだなのですが、でも、そこを自分で意識して調べるって本当に大切だなって思っています。頭の老化防止にもよいかも(*^_^*)ですしね。
知らないことを知る楽しさ
私自身、そんなに好奇心が強い人間ではないと思っているのですが、知らないことを知る楽しさって、やっぱりあるなぁって思ってて。
年齢にかかわらず、自分が知らないことを知るってわくわくします。
自分が今までできなかったことができるって楽しい。
そういう意味では、このnoteも、自分のアカウントを作るところからつまづいたり、書き出してから「画像をいれるのはどうしたらいいんだっけ?」「なんだか怪しいコメントにはどう対処する?」「目次はどうやって入れるの?」みたいな、些細な悩みがつきませんが、問題が起きるごとに調べて解決していくことも、また楽しかったりします。
そして、毎日どんな内容のものを書こうか・・・と思案しながら、家事を済ませた夜に書いています。
自分自身の新しいチャレンジや、毎日の日々の暮らしのなかで気づいたこと、心が動いたことなどを、これからも書いていきたいなぁって思っています。