彼との愛を深める気持ちの伝え方
付き合っていると
言ってもいいのかな?
言ったら困るかな?
彼は嫌がるかな?
と思うようなことがあると思いますが、「ちょっと面倒かもしれない」ことを伝えていく方がじつは愛が深まると私は考えています。
というわけで、
なぜ伝える方がいいのか?
どうやって伝えるべきか?
について解説します。
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まず、早速今日ここで、覚えておいてほしいことがあります。
それは
負担をかけずに彼に自分のことを伝える=好かれる
負担がかかることも言い方を考えて伝える=愛を深める
ということです。
えーーー迷惑なこと言ったら
嫌われちゃうんじゃない?
と思うかもですが、迷惑や面倒も言い方を間違えなければ、絆が深まる材料となります。
つまり更に彼との関係を深めていくために【ネガティブも伝えていく】ことが必要だと私は考えています。
女性が我慢しても意味がない理由
また、そもそも女性の場合、基本的に付き合っているときに湧き出た
彼に対するモヤっとした気持ちを言わない
という選択肢をとらないほうがいい
と私は思います。
なぜなら結局、我慢したところで
女性は態度にでるからです。
だから、彼に気持ちを言わないではなく
・モヤッとしない考え方を身につけること
・湧き出てしまったモヤモヤを残さない選択をすべきと私は思っています。
我慢しても、どうせ態度に出て彼に不快な思いをさせるので、さっさと言うべきです。
言いづらいことこそ、ちゃんというべきである理由
えーーー…でもいい辛いです。
迷惑なのわかってるし……
と言い出す人が大変多いですし
もちろん、モヤっとしたことは、
言いづらいですが
「いったらめんどくさいよな…」
と思うことほど、ちゃんと伝えてほしいです。
なぜなら、あなたの辛い、悲しい、寂しい、という【めんどくさい気持ち】に寄りそってくれるかに、相手のの愛の深さが現れるからです。
「面倒かな」
「こんなこと言ったら、やだよね」
って思うような面倒くさいことを伝えたときに
どんな反応するか?はみておいた方がいい
と個人的には思います。
結婚などとなれば、楽しいだけじゃありません。
ネガティブな気持ちも伝えあってお互いに抱きしめていけないと難しい場合が多いです。
だから、ネガティブな気持ちも抱き締めあうつもりのある人を選ぶうえでも、ネガティブも伝えることが大切だと私は思ってます。
どうしようもないことをいったときに、
どうにかできなくても
「その心をわかろうとするか」に
相手の思いやりがあらわれます。
ネガティブを言うときに気を付けるべきたった1つのこと
というわけで、ネガティブは共有したほうがいいですが、
言い方を気を付けないと、男性の優しさを引き出せず、男性を困らせる結果になってしまうので注意が必要です。
ここではネガティブ(彼の力では
どうにもならないけど言いたいモヤモヤ)
などを言うときに、
気を付けるべきたった1つのこと
を紹介します。(本当は色々あるけどとりあえず1つ)
それは
解決しなくていいことを伝えてあげること
です。
なぜなら
多くの男性は解決思考
多くの女性は共感思考だから
です。
こういった男女の思考パターンの
違いがいろいろあるので、
知っておくと恋愛の悩みが消滅
することも結構多いです。
詳しくは下記にまとめてますので、
必要な人はどうぞ↓
(真面目な女性が感じやすい"男女の違い"なので
真面目じゃない人は買わないでください。)
解決しなくていいことを伝えないと失敗する
というわけで、多くの男性は解決思考なので、女性のネガティブ発言を「どうにかしよう」と考えながら聞いてしまうという癖があります。
女性が何も考えずにネガティブ発言すると男性は
解決したい
でも解決できない
うわ、めんどくさい
となります。
↑この思考回路を防ぐために、
解決しなくていいことをいうのが大事です。
実際、女性も「解決しろ」なんて思っておらず、共感というか、なんなら聞いてほしいだけのはず。
だから、「寄り添ってくれれば任務完了である」ということを先に伝える必要があります。
「俺が悪くないことはこの子もわかっている、聞いてほしいんだな」
とわかれば、男性も「聞くが解決方法」
とわかるので、めんどくさくはなりません。
こういったよくある男女の違いに配慮しつつ、うまく立ち回るのがおすすめです。
これだけでも、結構男性とのコミュニケーションがよくなるはずです。
直してほしいことや要望などの拗れない伝え方については、男女の違いのnoteの②章でとても詳しく話しています。
今、直してほしいことや、嫌なことを言えない、言っても喧嘩になったり、険悪なムードになってしまう人は【男性に伝わる言い方】ができてない可能性高いので、チェックがおすすめです。
言い方を気をつけても
結局振られる女性の特徴
愛情を深め合う伝え方をしているし、揉め事もなく過ごしているのに、時間が経つにつれて
彼の愛情がどんどん減り、結局はられてしまう人が一定数いるのですが,それがどんな人かというと
マジメで、一途で、一生懸命なタイプの人です。
この手のタイプの人は性格はいいし本当にいい子なのですが、「彼のために役に立とう!」と頑張りすぎるあまり彼との関係を壊しがちです。
彼にただ尽くすなど愛されない行動を繰り返すと「付き合う前のほうが優しかった…」と悲しむ恋愛になってしまいます。
恋愛は行動を間違えたら、うまくいきません。
⚠️彼氏にただ尽くすのは今すぐやめてください
過去の私は「彼に好かれたいから!」とせっせと尽し、愛されるどころか、彼の好きな気持ちを奪って別れることになってしまいました…。
そんな私の不毛な恋愛体験から得た【男女が上手に尽くし合うための原理原則】をまとめた記事がこちら↓
人は尽くした人を好きになるので、上手に尽くしあえるとお互いの愛が深まります✨何度も失敗して正しい尽くしあい方についてまとめています。
真面目でいつも尽くして捨てられるタイプの女性から『人生変わった』『もっと早く出会いたかった』と評判。
尽くし合うコツさえ知っていれば、一方的に尽くして「何も返ってこない!」ということや無駄に彼が調子に乗ることがなくなります。
男性と尽くし合うなら、少々コツを知ってれば誰でもできますし、逆に知らないと関係壊しがち。私が雑に扱われなくなった"知恵"の集大成です。