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「ありのままで共にいる」 越 聖美 こし きよみ
かなの家に来てから、いつの間にか1年半となりました。
最初は「めぐみ」という生活介護のなかまと過ごす時間がほとんどでしたが、今はめぶきというせっけん販売の発送所で「だいち」という就労継続支援B型のなかまと一緒にせっけん販売の仕事に携わっています。
せっけん販売の仕事に変わり始めた当初は先輩アシスタントに苦手なパソコン業務を教えてもらいながらなかまと一緒にせっけんを磨いたり、包んだり、たく
「ラルシュかなの家の賜物」 カンミンギョン
ここ『かなの家』には毎日のようにお客様が訪ねてきます。しかも定期的に来られる場合がほとんどです。
ふと、その理由が知りたくて何人かのお客様に質問をしてみました。
質問内容
① かなの家に来てよかったことは何ですか?
② かなの家にまた行きたいと思っている理由は何ですか?
お客様からの返答を紹介します。
① 「ひとりの人間としてありのままに受け入れてくれるってことかなと思ってい
ラルシュかなの家に戻ります 平石祐哉(ひらいし ゆうや)
私は2021年5月まで5年半ほど、ラルシュかなの家のアシスタントとして働いていました。「別の障害福祉の現場も知りたい」「コロナ禍の中、一旦、地元に戻りたい」ということで、2021年5月から2年間ほど出身地の横浜市に住み、横浜市内の施設で働きました。
今年の7月からまた静岡に戻り、かなの家のアシスタントとして再び働き始めます。
「また静岡に行って前の職場で働く」ということを、横浜で周囲の人に話