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寝ることが苦手な私が実践しているお手軽ルーティーン

私は寝ることが苦手です。
一時期メンタルを崩していたことがあり、その時から睡眠に対しての苦手意識を持ち、眠れないことがコンプレックス化してきたような、そんな感覚があります。

「どうせ、わたしは上手く眠れないし」

「周りのみんなは睡眠に悩んでいないんだろうな」


だけど、最近おやおや?と思うことが。

私は仕事柄、20〜60代と幅広い年齢層の方々とお話する機会が多く、そこで必ず睡眠について質問します。

すると私と同じように、もしくはそれ以上に悩んでいる人がいるんです。
それを知ってから、上手く寝れないと悩んでいる人は自分だけじゃないんだ!とホッとした気持ちになりました。

これまでたくさん試行錯誤して、最近やっと睡眠のコツを掴んできたので、今回はこうやったらちょっといいかもという小ネタを皆さんにシェアできればと思います。


① カーテンを開けて日を浴びる

まず、体内時計を整えることが大切です。

人は24時間とちょっとの時間軸で生きているので、普通に生活していると毎日少しずつ時間がズレてしまいます。
それを防ぐために、日光を浴びて、体内時計をリセットし、正常な24時間に戻していきます。


さらに、日光を浴びることでセロトニンという幸せホルモンが分泌されます。

セロトニンとは |

心を落ち着かせる働きを持つ脳内の神経伝達物質。
セロトニンが不足すると、感情や考えのコントロールを効きにくくなり、情緒・気分を不安定となりやすくなり様々なこころの失調を引き起こしやすくなる。


朝散歩もオススメ🚶‍♂️


② 朝食を食べる

これも体内時計や自律神経を整えるために有効です。
最近は「ダイエットしたいから」「時間がない」という理由で、朝食を食べない人が多いようですが、ヨーグルトやフルーツといった軽食でもいいので、朝何か口にしてみてくださいね。

③ 起きる時間を一定に

以前は病院勤務の看護師だったので、夜勤で生活リズムが乱れた日々を送っていました。

深夜に寝たり、夜勤明けの日はお昼の12時に寝落ちするなんていう有様…
(夜勤あるあるでしょうか。)

そんな私が、何故起きる時間を一定にできているかというと、看護師を辞めたからです。(ありきたりなことですみません。。)

深夜1時、2時に寝るのが当たり前だった生活から一変して、今は23時に眠くなり、24時には就寝できています。

④ ぐるぐる頭の中で考えない

すぐ眠れないと、頭の中で色んな独り言が浮かんでは消えていきますよね。
寝ようと思ってるのに、何かが気になったり、明日やることを思い出したりなど。

それ、やめましょう。
何も考えないということを考えて寝ましょう!

⑤ アイマスク

これは、全身脱毛をしてもらっている時にひらめきました。

脱毛中、目にタオルを被せてもらうんですけど、毎回決まって眠くなるんです。
同じようなことがまつげサロンでも。

そこでもしかして強制的に視界をシャットダウンさせるっていいのかもと思い、アイマスクを購入。
これは毎晩つけるほど愛用しています。


いかがでしたか?
少しでも皆さんの睡眠ライフが快適になりますように。そして良質な睡眠がとれるよう、一緒に頑張りましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。

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