落語鑑賞記 9月19日浅草演芸ホール芸協(中席)
クルーズ帰船後の翌日、浅草演芸ホールに行ってきました。久々の落語芸術協会、
この席は伯山先生がでるためか、満席でした。
【13時半頃入場】
⚫︎右團治 金明竹(縁台を使っていました)
⚫︎柳好 浮世床
⚫︎伯山 清水の次郎長 小政の生い立ち
流石が、満席の館内が水を打ったように聞き惚れていました。
(ここで2割ほど退出)
⚫︎今丸 紙切り(渋沢栄一のお題が切れずリクエストのお客さんの横顔をきっていました。
個人的にはそれはそれでリクエスト客には嬉しいでしょうが、どんなお題で切る故正楽師匠が懐かしいです)
⚫︎夢太朗 目黒のさんま(最後のオチを観客全員で言うという初めてみたネタでした)
〈仲入り〉
⚫︎ザ•ニュースペーパー 菅元総理とゼレンスキー大統領(ウケてました)
⚫︎円満 猫と金魚(ウケてました)
⚫︎コント青年団 (爆笑でした、コント青年団にハズレなしです)
⚫︎南なん 真田小僧(コント青年団の流れなのかこのネタでかなりウケていました)
⚫︎園遊 花筏(早口でよく聞き取れず、残念なが今までのよい流れを断ち切ってしまいました)
⚫︎ボンボンブラザーズ(毎回同じネタですが、やはり鉄板です)
⚫︎圓馬 火焔太鼓
(トリの圓馬師匠は古今亭のお家芸「火焔太鼓」、いまは家号関係なくかけられている大ネタですが、うーん、少し会話を膨らませすぎていたように思いました)
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