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「ゴールド・ボーイ」「四月になれば彼女は」映画感想文#3

※点数は5点満点(3.8点がベース)
※本編内容に触れたりするので、ネタバレ注意です

こんにちは、こんばんは
今週観た映画は、「ゴールド・ボーイ」、「四月になれば彼女は」です!

【ゴールド・ボーイ】4.3点

面白かった!
これはネタバレされないうちに観てよかった映画
なので、今回は内容に触れすぎないように書こう
4月1日にネタバレ解禁という情報もあるから
また、感想を書くかも

サイコパスvs子どもたち

サイコパス役を演じる岡田将生さん
知的な感じかつ狂った感じが良かった、好きだった
なんかだんだん可愛く見えてきた

夏月がザ・ヒロインだった
そして、可愛い
演じていた星乃あんなさん
調べたら、「テセウスの船」に出演してたのか
これからCMとか売れていきそう

朝陽と浩
この2人の印象が映画の中で一番変わった
それくらいの終盤の展開だった

途中から終盤に向けて
すごい青春感があったのに
そこからの畳み掛けの展開が最高だった

出演俳優さん、みなさん素晴らしかった
ぜひ、劇場で観て欲しい


【四月になれば彼女は】3.4点

予告と好きな佐藤健さんを観に

原作を読んでいないが
映画としては微妙だった

弥生と春の二軸構成
元カノである春との思い出が描かれる割合が多く
弥生側が描ききれていないと感じた
観る側にの想像で余白を埋めるのも厳しい

そのため、終盤にかけて
気持ちが入らず、感動できなかった

こういう映画の音楽はやっぱり良く、好きだった
この点も描ききれていないが故に
終盤は、音楽で強引に雰囲気に持っていってる感だった

感動小説の映画化は映画として安定してると思っていて
予告にも惹かれて、期待していただけに
残念だった


【最後に!】

「ゴールド・ボーイ」は評判がよく
いつもの近くの映画館でやってなかったので
少し遠くへお出かけしたが
行って良かったと思えた映画だった

「四月になれば彼女は」はどうしてこうなってしまったのだ
映画の尺的にまとめ切るのは難しかったか



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