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一緒に頑張る仲間がいるとより頑張れる

今日の美しい日本語
「紛う方なし」
意味 : 間違えようがない。確かである。明らかである。
例文 : 紛う方なき記憶



仲間がいると頑張れる、ことに気づいた。でもそれは裏返して言えば、一人だと頑張れない弱者だということにもなる。が、

別にそれに反論しようとは思わない。人間は元来、一人では生きられない生物だろう。そうなのであれば、無理に自分一人で生きようとしなくていい。自分一人ですべて背負い込もうとしなくていいと最近気づいた。

頑張ってるものが自分だけじゃないと思うと自分も頑張れる。
その「頑張り」というのは、人を負かし、勝利するための頑張りではなくて、共通の目標に向かって進む過程の頑張りだ。

資本主義社会の中に生きている以上、競争、という観念から離れることは容易ではない。競争というものに縛られていると、自分一人で戦っているような幻想が我を襲う。仲間はいない。皆自分を負かそうと頑張っている。

それが真実かどうかはわからないし、わかりようがない。

分からないのであれば、悩む必要なし。あとはポジティブに考えるだけだ。仲間を作ればいい。一緒に頑張ってくれる仲間を。



というわけで一人作った。目指している方向が似ている友を。

どうやったらお互いに良い影響が与えられるかを考えていたら、シンプルかつ画期的な方法を思いついた。

毎朝、朝早く起きて、起きたことを互いに電話で伝える、というものだ。
朝、起きるのは難儀だ。何か特段用事がない限り、体を起こそうとする気持ちは、布団の中に居眠り続ける快感と誘惑に負けてしまう。個人的な理由だけでは起きれない。

だから、お互いに起きると誓う。

電話をかけなければ、信用は一瞬にして失墜する。

この事実は、布団から瞬く間に飛び起きる動機となるには十分すぎる。迷いなどない。コンピューターゲームの中のキャラクターのように、私の肉体は操作される。

一度起きてしまえば、あとはこちらのものだ。

単純明快な方法だから、朝起きれなくて悩んでいる人がいたらお勧めしたい。飛び起きられること紛う方なし




話が突飛な方向に進んでいくが、もう一つ。

「その日の終わりに、『今日は死ぬほど頑張った』とお互い言いあえるような友を持ち、そういう日々を送りたい。」と今朝思った。

自分一人じゃ頑張れない。仲間からのインセンティブが必要だ。


話の構成が拙劣すぎる。書き始める前に方向性を考えていないからこうなるのだけれど、他にやりたいことがあるから、あまり時間を割けない(泣)


(本日フランス語済み)

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